若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

八角と言う魚を知っていますか? 最高に旨いーー!

  この魚、市場で見かけても、旨いと知らない人は通り過ぎるだけだろう。




 使用した画像は、ここにあったものです。食べてから旨さを知って、写真を撮るなど考えずに完食しちゃった。


もし、こうなって売られていたら是非買ってみてください。


 これを魚焼きで焼いて食べたら、味の経験値が変わります。
お父さんは、
これまで食べた魚の中で、第一位にしました。油の味が他の魚とはレベルが違います。特に骨のところが。



味の記憶、一個追加。



おまけ。さばき方。


八角(はっかく)/トクビレをさばく How to fillet a Snail-fin poacher.

今日の心の栄養 (毎朝5:00に更新)

217_疑問がつながった 7/7 新たな疑問。

 無知なお父さんには信じられない事がある。


 それは、細胞の中のpHが7.0で外が7.4±0.05で厳密にコントロールされているということ。


 「そこまで精密に計るという事が難しいということと、いくら何でもここまでうまく体がコントロールできるのか?」 ということ。


 生きている人の体を切り開き、血も体液も流れている状態で計るのだろうが、細胞の中にピンポイントで侵入し、その中のpHをどうやって計るのか、細胞の周りの体液だけのpHをどうやって計るのか? 知識が足りないお父さんには予想ができない。




 そして、生物として、このようなすごく狭い許容値の中でしか生きられないのであれば、それは、環境が変われば絶滅しやすいことになる。




 生物の遺伝子情報は常時、状況に適応して変化し、生き延びてその情報を次の世代にも伝えて行く。また子孫は雄と雌の遺伝子情報を半分づつ持つことで、多様な条件に対応して生き延びるる可能性を残している。



 お父さんの体に起きている症状からすると、骨が溶けるかどうかのpH5.5という境界のやや上のpH6.4ぐらいの弱酸性で生きているのではないかと考えるしかない。



 お父さんは、お医者さんがそれ以下なら生きていられないというpH7.2以下で死なないで生きている。


 自分の体を切り裂いて。そこにpH計を差し込む勇気がないので、いつか必ず近いうちに病院で血液ガス分析をして、体液のpHがどれぐらいなのかを計りたい。


 それが新たに生まれた、一番知りたい疑問なのだ。


 生物というものは、不思議で興味が持てる。



後日記入:
 お父さんの体の中に、pH7.4±0.2と、ばらつきは大きいですが、表示される場所がありました。どこだと思いますか?コメントで聞いてくれたら答えます。

今日の心の栄養 (毎朝5:00に更新)


216_疑問がつながった 6/7 冷たい雪から白湯で2.5の差。

  -16℃と、すごく寒い時に振った雪


ゆっくり溶かしてpHを計ると4.7。すごく酸性側だ。


-3℃ぐらいで降った雪を溶かして計ったらpH6.6ぐらいだった。


 それを沸騰させて計ると、pH7.2だった。


 温度、空の汚れで違いが出る。多分こんなに酸性になった雪が降っているとは、知っている人は少ないだろう。



 お父さんは、昭和30年代に、この世の物とは思えないほど、真っ白できれいな石灰岩の観光名所に行った。小さい子供ながら感動した。今は、そこの石灰岩は酸性雨で灰色になっていて、感動することもできない。