若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

208_フキノトウ、フキ。酸性体質でも効果がある。

 本州では、もうフキノトウを採集できているようですね。お父さんは、過去に下半身の血流を良くして痛みを軽減するものを探していた時に実験しました。

大きくなったものでもOK.


 身近にある効果があるものは、葛の伸びる部分、自分で作った豆乳(特に緑色のハタマメで作った物)、ネギ、アイヌネギ(行者ニンニク)、そしてフキノトウとフキでした。


 この中で、唯一酸性体質でも効果がでるのがフキノトウとフキでした。他のものは、体が酸性になっていくと効果が出なくなりました。今になってなぜ効果が出なくなったかが解りました。



 お父さんは、何年も前に作ったフキノトウエキスを保存しておいて、歯茎の炎症が起きた時などにジェット水の中にエキスを混ぜて掃除することで、一夜で炎症を消すのに使っています。


 保存しているエキスはこれです。何年経過してもカビも生えません。


フキノトウで注目されるのは癌の転移防止で有名ですね。

フキノトウの苦み成分「ペタシン」でがん治療?食べものから副作用の少ない抗がん剤開発に期待!



注目:
 ところが、これを飲むと、お父さんの足の裏の血行は2日で変化が始まり、5日ぐらいで微妙な痺れ感のほとんどが消えてきます。多分、体に大きな変化を起しているはずで、3日か4日は酸性尿になり、股関節のリンパ節が「ジリジリ」痛くなります。理由はわかりませんが、視力も良くなります。



 注意すべきことは使用する量です。コップ一杯の水に1ccという僅かな量しか使えません。それほど強力なんです。この量を見つけるのは、普通の人には無理だろうと思います。



 もし興味がある方がいらっしゃるなら、過去にやったフキノトウエキスの作り方を記事にしますので、コメントください。

207_メトグルコの実験。2/5 飲み続ける意味があるか?

  三日だけ飲んで、頻尿になるまで飲まない方法の4回目です。


 三回目の後は、良い状態が六日間続き、まだ飲まなくて良かったのですが、飲んだらどうなるか試しています。


 やはり、夜の尿が楽になりました。もうチビリはありません。


 筋肉にも力が入り、腕立て伏せを始めました。数日で筋肉が大きくなっていくのがわかるし、回数も5回から始めましたが、10回、そしてそれを一日に何回もできるようになり、同時に腹筋、背筋も強くなっていきます。


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 注目すべきこと:


  これまでは薬を飲むと,[弱アルカリ尿になるが血糖値が上がっていた]のが、[弱アルカリ尿になって血糖値が正常]になっているということ。


 「あらら? もう治っているの?」



 酸っぱい物を食べたくなってグレープフルーツを食べても、もう問題ありません。どうやら、自分の体でアルカリ度を調整する能力が復活してるんじゃないかなあ。


 今の状態なら、これ以上良くする必要もないので、今回の薬は一日だけでやめて、観察期間に入ります。

206_夜中のお粥と足の冷え、基礎代謝。

注意:この体の変化は、弱アルカリ尿の体にしてからの事です。


寒い冬で、はっきり解った事があるんです。


 しっかり炭水化物を食べないと、夜寝ている時に、足が冷たくて冷たくて。それでお父さんは、夜中にオシッコで起きた時に、温かいお粥を食べるようにしてみたんです。すごく寒い日は一晩で3回食べるんです。


 そうしますと、あんなに冷たかった足がぽかぽかして、湯たんぽは布団の外にでているのです。大成功です。





 糖尿病だと、血糖値がなんだかんだと、夜になったら物を食べないようにします。お父さんもそうしてきました。確かにそうすればhba1cも下がるのですが、寒い季節では、同じ方法でやることは、今の体では違うようです。


 でも、これは弱アルカリ尿にすることができたからだと思います。だって以前のお父さんにこんな事は、絶対ありませんでしたから。


 お父さんは今、足の冷たさで、体を温めるためのエネルギー供給が足りているかどうかを判断して、冷えるようであれば、迷わずお米を料理したものを食べます。



 そうすると、これまでのお父さんの体と違って、色々な面でうまく行くのを体感できるのです。「炭水化物を充分摂らないとだめなんだなあ」って思うようになったんです。


再度注意:このような体には、アルカリ体質にしないとなりません。血糖値が上がり過ぎて、お医者さんに怒鳴られるでしょう。

205_今年のスケートは、あきらめた。

「昔できたから、体が覚えていてすぐできるだろう」


そう思っていたけれど、うまく滑れなかった。
自転車のように簡単にはいかなかった。



 スケートを終えて、長靴に変えて歩いている時に転んだ。
尾てい骨を打って、背骨に「ズキューン!」という、経験した事がある衝撃。



 30秒ぐらい動けず、「あらーー、またやらかしたかなあ?」と思ったが、歩けた。けつが痛くて、5週間も滑らなかった。ちょっと滑るのがいやになった。


 そのうち、異常な暖冬で、スケートリンクはベチョベチョに氷が解けて、使えなくなった。今年のスケートはもう終わりだ。


 体が元に戻って行く過程で、筋力が付き、柔軟性がまして来て、ちょっと前まで如何に筋肉がなく、柔軟性にも欠けていたかが解り、「これじゃあ滑れるわけがない」と納得した。



来年、筋肉を充分に増やしてから再挑戦するつもりだ。

204_すごーく寒い時に、ロウソクを作って遊びました。

 火遊びって楽しいですよね。


 蜂の巣を煮て集めた黄色い蝋、固まった鹿の油を使い、芯をティッシュにしてロウソクを作りました。


 同じ材料に芯を使わないで、ドングリの絞りカスを乾燥させた粉を混ぜた物も作ってみました。



 最後に、アルミ缶にドングリの粉を詰め、そこに溶かした鹿の油を入れて火を付けてみました。


火事が怖くて起きていましたが、大丈夫だろうと思い寝ました。

 4時間ぐらい燃えて、油が缶の半分ぐらいまで燃えたら消えたようです。


 くすぶって家中が臭くなり、窓を一時間ぐらい開けました。外の温度はマイナス16度でした。 ウヒャヒャ! サブ。 でもまだ臭くてたまらん。







後日記入:
すすが出なくて、炎の色がきれいに燃えるのは、融点が23℃の食用ココナッツオイルでした。使っても酸化しないので、捨てないでまた使えます。皿に付いた油は、ぬるま湯だけで洗え、手に着いてもサラサラしています。実験用に買ってみましたが、使うならこれだと思います。




 ふと思いました。もしかしたら、油を燃やした時の状態から体への影響力を調べることができるんじゃないかって。次はオリーブオイルを燃やしてみよう。