リンゴ酢を飲むと血圧が下がって心拍数が上がる事は、以前実験して知っている。これはその時の記事です。
今回は、重曹+クエン酸+リンゴ酢を飲む事で、pHも血圧も、心拍数も良い、理想的な数値にすることができた。
ところが、その状態で漢方薬を飲んだら、今までにないほど、血圧が爆上がりした。一時159まで上がり、6時間ぐらいは下がらなかった。下の写真は血圧が下がって来てからのものです。
次の日の午後に、バイクで風呂に行った。
今度は、血圧は下がったが、心拍数は爆上がり。風呂の前後でも変化はほとんどなかった。
あちゃー、大変だーー!
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なぜこうなるのでしょう? お父さんの推測では、体液のpHが上がったことで、細胞の中の不要物が排出され、細胞に栄養分が入るようになり、飲んだ漢方薬の成分がすっと入って効果がズバリ出たためと思うのです。
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漢方薬を飲んでから18時間ぐらいして、やっと心拍数が下がり始めました。唾液のpHは6.3あり、体液は間違いなく理想的な弱アルカリになっているはずです。
体には顕著な変化があります。驚きました、それは次の記事で。
お父さんは小さい頃から酸っぱいのは苦手でした。だから梅干しもほとんど食べませんでした。
これは、好き嫌いの問題ではなく、酸に弱い体に生まれたのだと思います。小さい頃から虫歯になっていたのもその原因だと思います。
さて、重曹水にクエン酸を混ぜ、更にリンゴ酢を加えて、pHを弱アルカリにして飲むと何が起こるでしょうか。それは唾液のpHが上がる事です。当然尿のpHも上がります。
低すぎた血圧が上がり、多すぎた心拍数が下がります。
すばらしいですね。
お父さんの推測では、この状態が、不要物は排出され、栄養分が細胞に吸収され、体も熱を生成できる理想的な状態とします。
でも、この状態で漢方薬を飲んだら、体に良くない変化が起こったのです。