歯がぐらつくと、もう抜くしかないと思うのは普通の人。
お父さんの歯はイベニティー注射の副作用で顎の骨が溶けて、ぐらぐらして痛みも出た。それで、せめて神経がある歯だけは守ろうと、すぐに固定作業を始めました。
「うそだーー、歯が固まるだなんてありえないーー!」
でも本当に動かなくなるんだよ。
お父さんはYoutubeで骨の軟骨ができる、納豆から抽出したビタミンK2 MK7の動画を観て、本当か試した事がある。その時に、歯茎のぐらぐらも良くなるのを体験した。
虫歯が自然に治っていくという奇妙な動画も観た。その中で紹介していたのはビタミンK2 MK4でした。今回はMK4とMK7の両方を摂取してみます。
注文すると、アメリカから送られてきます日本では誰も作っていません。納豆から抽出したものなのですが。
やり方は、食べる時でも、そうでない時も、寝ている間でも、動いている歯に力がかからないように、入歯をちゃんと装着して、ビタミンK2を飲んで待つだけなんです。体を酸性にしないように気をつけて。(歯医者さんに行けばすぐ手術をされそうなんで)
歯は3日目ぐらいから動きが少なくなり、10日もすれば強度も上がってきます。ただ、噛むと少し痛みがあり、強度不足を感じます。しっかり固まるまで、まだ時間が必要です。顎の骨に直接つないだインプラントの固定部位は、固まる気配がありません。
以前、インプラントを植えた骨は、噛んで力がかかった時に「ギシッ」という音を立てて壊れた時がありました。その時はイベニティーの注射の二年前で、ビタミンK2 MK7で、骨が再生して固まり、不安なく使えていました。
注意:血液さらさらの薬を処方されている方はビタミンK2を摂取できません。血栓ができやすくなるそうです。
世の中には、信じがたい事がまだまだあります。
TicTokに面白い動画がありました。歯が突然抜けても、元の位置に戻しておけば、歯がまた固まるというもので、そのために抜けた歯をどう扱うかという物です。