若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

105_糖尿病と骨粗鬆症 イベ二ティー 体が柔らかくなる。

 「ブリブリブリ」という音、これは背骨を曲げた時の音。
首も腰も脚も腕も、柔軟性が出てきた。


 イベニティー注射は12月初めに最終回を打ち、別の種類の骨を溶かさない注射をする予定だったが、上顎の骨が溶けて歯がぐらぐらするので、中止した。


 だから、多分、注射から一か月半で、注射の「骨を溶かさない」という効力が切れて、不要な骨は溶かして回収するようになったのだと思う。


 背伸びをしたり大きくひねったりすると、関節から音が出ます。「うわーー、気持ちいいーー ブルブリブリ」。うんこの音ではないよ。

椰子から作った、23度で固まる食用油で火遊び。



 やっぱり、薬を使って、無理やり体の特定の機能を止める事から解放されれば、やっぱり気持ちいいんだーー! 前屈も前とは大違い、手が床に着く。


 うれしいのは、スクワットをすいすいできること。これまでは星飛馬のギブスが付いた感じで「うううーー」と頑張ってやっていたんだ。


 来月、骨密度を測るけど、少々下がっても、薬なしでやってみよう。骨に必要なミネラルをたっぷり入れた「暴れる父さん」を食っているから大丈夫かもしれない。

北海道の寒さは、ストーブがあれば何ともない。

1月29日の記事です。
冬の寒さは二月が厳しいらしい。



 これまでに、夜にマイナス16度まで下がり、雪も降ったが、体感的には本州の東北地方より過ごしやすいと感じる。雪かきも雪が軽いので、通り道を作るだけなら楽だ。



 でも、お父さんは、家にいる間は石油ストーブをずっと動かしている。築50年の家なので、密閉性はそんなに良くない。寝る時は湯たんぽの他に、帽子も被って寝ている。


 寒さも雪も経験したので、もう来年からは大丈夫だ。暖房用の石油代にお金がかかるという事を覚悟して準備するだけです。


 年金生活者だから、雪が降ろうが、寒かろうが、家の中にいるからなんともないんだよ。食料がなくなるので、残りの材料で工夫していると面白い食べ物ができてそれでも遊べる。

104_二時間半歩いて、起きた尿のpH変化と疲労。


 9Km離れた福祉センターの風呂に入りに行ったんですが、行くときは車で送ってもらったんです。


 そうしたら、「なんで来たの、今日は風呂ないよ」と言われて、やっと曜日を間違っていたことに気が付きました。なんと、丸ごと一週間、曜日を一日ずらして生きていたんです。


「あれまーーー!」


「シャワーだけ出してやるから入って行きな」と優しい言葉に感謝して、シャーワーを使わせてもらってから帰りました。


 さて、曜日が違うから今日はバスが走っていないぞ。



 久しぶりに晴れて、風はあるけど気温も-2度ぐらいで暖かい。誰かに助けを求めて困らせるのもいやで、「よっしゃ、山もきれいに見えるし、写真を撮りながら帰るか」と歩くことにした。


 昔の人は皆歩いていたんですからね。


歩道は除雪車が飛ばした雪で歩けない。


久々に良く見える山々。見事なもんです。


十勝幌しり尻岳1846m


 あれーー? こんなに雪があるのに、日中はそんなに寒くないぞ!


日高山脈は、十勝平野側から押されてできた山脈。平野と山の境目は地震が起きる可能性があるらしい。


日本で一番広い国立公園になるのだ。


 日高山脈の地層は普通じゃなくて、古代の地層が地表に出ているそうです。地表にせり上がった部分が出ているんですね。古代のミネラル含有量はどうだったかとか調べられるよねえ。興味あるなあ。








 普通の人なら一時間半かかるであろう距離を、お父さんは二時間半もかけて歩いた。ゆっくりだから疲れない。頭の中はずっと何かを考えていたので、退屈もしない。


 家まで500mぐらいで、なぜか太ももに筋肉痛が出た。歩くのが遅くなった。「なんじゃこりゃ」。これは精神的なものだ。



 トイレが近づくと、なぜか急にオシッコをちびってしまうのと同じで、「もうすぐ」という思いが、脳に何かをしてしまうのか、急にへろへろになってしまった。



 家に着いて、4時間も寝た。オシッコは立派な弱アルカリ尿だった。疲労したのになぜ? Whay?

103_7年前の状態に戻った。お父さんの体。

 「暴れる父さん」とクエン酸+リンゴ酢+重曹で、休息すれば、弱アルカリ尿になるように7か月ぐらい試してきて、今のお父さんの体は、症状を参考にして、約7年前の状態に戻っています。


 その頃は血糖値が高いと食事指導を受けさせられましたが、とてもその通りにできそうもなく、当時YouTubeに多かった、糖質制限、朝食抜き、一日一食か二食を空腹になったら摂る、脂肪、タンパク質食等、色々試しました。


 その結果は上のグラフを見れば解るように、HBA1Cはどんどん上がって行ったのです。


 なぜこんな事が起きてしまったか、7年前の記事を見て考え、今度は絶対うまくやっていこうと思います。



 7年前は体重を減らす事を考えていました。仕事のストレスで大食いしていて、その分、食事の回数を減らしていました。



 肝臓のALTに大きな変化が起きました。計測値の小数点を間違ったのかとずっと思っていたのですが、ちょうど7,8年前なので、何かが起きたのかもしれません。脂肪肝でした。


下は許容値ですが、病院に行けと言われませんでした。
なんかおかしいな。


これは中性脂肪です。大きく上下していて、おかしいのです。

102_心臓の総心拍数で寿命は決まらない。

犬の心拍数と、今のお父さんの心拍数はそんなに変わらない。


これが犬の心拍数で96回。犬の平均寿命は8~13年ぐらい。


 
 心臓の総心拍数で寿命が決まるという説がある。それならお父さんは犬と同じように13歳ぐらいで命が終わっていてもおかしくない。でも犬の5倍以上生きている。


 だから総心拍数で寿命が決まるという説は、全く当てはまらない



 これはお父さんの心拍数で86回もある。hba1cが9.0で酸素を運ぶ「酸素を運べない役役立たず赤血球」の割合が高く、必要な酸素を供給するため心拍数が多くなる。でも数カ月前までは100回以上だったので、随分良くなったんですよ。



あれれ? 雪の畑をトラクターが。これは何をしているのかなあ?