材料を準備して、圧力鍋で煮ます。漢方薬のように土鍋で煮詰めて飲まないでください。なぜ？　それをやって、「上からも下からも噴出して大変だった」と怒られたことがあったからです。濃縮して飲んだらたらいけません。

　今回は、ガラスの瓶に入れました。

　自慢じゃないけど、とてもまずくてそのまま飲めません。
ドデカミンと１：１で混ぜると、ペプシコーラの味になるので、それを飲みます。

　飲んだらどうなるかって？
それはスーザンボイルの歌を聞く前と後の差と例えておきましょう。

【HD】スーザン・ボイル 〜夢をつかんだ奇跡の歌声〜　

　今日で飲んで３日目なのですが、寝ているときの夢は、今はストーリーのないモヤモヤとしたものです。目覚めるとても気持ちが良く、心の中の不安が消えていきます。体も軽快になっていきます。お父さんとこの薬は、とても相性がいい！　

それは、幸運をもたらす薬。他の人にも効けば良いのですが。

　フキノトウやフキは、脳の後頭部の修復に効果があり、運動能力と視力に効きます。

効果として優れているのはフキノトウなのですが、澱粉があるため、乾燥をうまくやらないとカビが生えやすく、また米食い虫（ぞう虫）の標的になり、乾燥させて保存するのが難しい。

　同じような効果は、フキの茎や葉にもあり、こちらは保存が楽なんです。
もやもやと見えるのはカビではありません。繊維がはがれるのか、保存しているとこうなります。

　脳には関係ないのですが、その他の材料として、キササゲが良い感じです。
腎臓に良いとして知られていますが、やっぱり良い感じがします。

　これまで、色々な材料を試しました。
今回はフキとキササゲを入れて作ってみます。

　これまでは春から夏まで、ずっとキクイモの葉を食べていた。
食べなかったのは今年だけでした。

　苦いんですが、ツヨピシにも食べさせていました。ウンコが空を飛ぶぐらい、ツルンと出ました。

　話は変わりますが、ロシアの採石場で従業員が次々死にました。
岩の中に放射性物質が含まれていたのが原因でした。

　ところが２人だけなんともない人がいました。その二人に共通していたのが、お昼にキクイモを食べていたこと。つまり放射性物質の影響を受けない、或は体から排出できていたということでした。

　残念ながら、キクイモのどの部分をどのようにして食べていたかがわかりません。
芋の部分なのか、葉っぱなのか？

　とにかく、キクイモには不思議な効能があるようです。
私の実験では、芋ではなく、葉や茎で体の変化を感じ、ヨモギと一緒に、イチョウ葉の解毒用に使っています。　茎の中心はスポンジのようになっています。

　なぜ、このような何にも役立ちそうにないものに効果があるか不思議です。でも実際に使って体感できたことこそが真実です。

　葉っぱの部分はこれです。ヌルヌルしてなんか効果が出そうですが、ただヌルヌルするだけです。

芋は、未だに、お父さんにははっきりした効果が出ていません。

　イチョウの落ち葉は、アレルギー物質は減ってはいるものの、そのまま煮出して飲むと、これまで経験したこともないほど臭いおならが出ます。これは葉の中の毒素のためらしいです。
アレルギー反応で救急車を呼ぶ人もいるそうですから気をつけてください

　なんともないお父さんは、コンビニの中で、ほんの少しプッと屁をした事がありますが、もう大変。店内全てが臭くなります。
急いで逃げろー！　悪いお父さんです。

　今日の注目、ヨモギですが、イチョウ葉のアレルギー物質を中和させるためのものです。春先に採集した葉っぱと、冬に採集した茎を使います。これらは実際に試して良い効果があったので使っています。

　乾燥させたもの１６ｇを使います。

　
　茎の部分３０ｇを使います。

　冬のヨモギはこのようになって、先には種があります。

　お父さんの「頭と目が良くなる薬」に使うイチョウの葉は、一回分（２週間）用に３０ｇを使います。年６回飲むとして１８０ｇあれば足ります。

　これが３０ｇの量です。

　一年分の１８０ｇがこれです。

　たったこれだけです。
生だと、容積はこれの２倍ぐらいになるでしょう。
イチョウの木の下で、集めるのに１０分もいらない。