203_メトグルコの実験。1/5 効果がすごい。
YouTubeの動画で、「糖尿病の患者で、薬を飲むのをやめて、症状が出なくなる人は1%いる」という最新の研究結果を紹介していました。寛解というそうです。
お父さんは、この薬の効果はとても良く解ります。
1.仰向けに寝て膝を高くしてもずっと痛くならない。(半年前は5秒、それから30秒ぐらいになって) 多分、赤血球が運ぶ酸素の量が増えているのだと思います。
2.異常に多かった心拍数が徐々に減少し、安静時には75回ぐらいにまで下がるようになっています。10回ぐらい少なくなっています。
3.夜間の尿の回数が少なくなり、そして。ちびりがなくなりました。
4.アンモニアがしっかり生成され、臭い尿として体外に排出されます。(糖尿病では尿が臭いません)
5.寝てばかりいたのが、起きて活動する時間が長くなりました。運動をする気にもなります。
6.副作用なのか、内蔵脂肪が増えます。お腹周りがふっくらしてきます。
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お父さんは一週間に三日ぐらいしかこの薬は飲みません。
飲み方です。
1.アルカリ体質になっていること。
お父さんが思っているアルカリ体質とは:
*充分休養がとれた状態で、尿のpHが6.0~6.5はあること。
*そして、重曹水を飲んだ時に簡単に尿のpHがpH7.0~7.5になる状態。
2.処方箋通り、毎日2錠を重曹水と一緒に、三日間飲みます。
注目:弱アルカリ尿にはなりますが、血糖値は予想に反して上がります。(お父さんの場合ですが)
3.四日目になると、pH5.5以下の酸性尿になるので、飲むのをやめます。重曹水は飲みます、でも変化は出ません。
注目:三日間は酸性尿が続き、血糖値はとても良く下がります。
4.薬をやめて3日目の後半からゆっくりと中性尿に近づいてきます。そして4日目から弱アルカリ尿で血糖値も低い状態になります。(お父さんの場合、pHは7.0~7.5になります)
注意:実際の色とカメラの色では違いが出ます。
5.観察期間。良い状態がどれぐらい続くか、前回との違い等を観察します。重曹の力を借りなくても、pH6.5ぐらいの尿を自力で作れるようになっています。
6.もし尿のpHが5.5以下が続き、自力でも重曹水を飲んでも酸性尿のまま、或いは頻尿になったなら、あらゆる手段を使って、弱アルカリ尿が出るようにしてください。お父さんは「暴れる父さん」を食べ、重曹水を二倍量飲みます。三日ぐらいかかるかもしれません。
7.メトグルコの薬を飲みます。
注目:
このやり方を繰り返して試していると、自力でpH6.5を維持できる期間が長くなっていきます。
もし、お父さんが、この薬を毎日飲んでいたらならば、体は酸性体質のままで、体の成分は溶け出し、今頃は入院しているか、死んでいるかのどっちかでしょう。(体験しているので嘘ではありません)そしてこう言われていたでしょう。「何年も糖尿病なのに病院に行かないで手遅れだった」と。
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