394_ひどい骨粗鬆症になる方法 5/6 体の歴史に痕跡あり 。
近所の人が、首の骨を痛め、頭の方ではなく、痛めた所より下の肩や腕がおかしいと言っていました。フムフム。下ね。
背骨を損傷した場合も、そこから下に影響が出るわけですね。下半身の痛みの原因は背骨にあるとも言えるのでしょう。
自分の体に起きた事を思い出してみたら、背骨の異常の症状と思われることがありました。重さは10Kg程度の重くない物20個ぐらいを一日かけて処理していても、仕事が終わると、背中が重苦しくなりました。
こういう軽い物でも、繰り返して背骨に繰り返して負荷がかかって重苦しい感覚がある場合は要注意です。疲労骨折っていうやつですね。お父さんの場合、心臓が苦しくなり、背中のあばら骨の間をひじで強く押してもらうと痛みがありました。
お父さんの場合、数年後には、椅子に座ることでも疲れ、横になる生活になり、無気力にもなりました。今ならば、「背骨に損傷あるんじゃないの」と疑いますが、その当時はそういう考え方はありませんでした。
体の歴史には病気の痕跡がしっかり残っていました。お父さんの場合ですが、骨が弱って折れるまでは7年ぐらいでした。早めに損傷を見つければ、うまく対応できますね。
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