若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

169_帯状疱疹後神経痛 オオバコで痛みが消えるって?10/12 オオバコと牛乳、どれぐらい?

 人それぞれの状況は違うので、お父さんが試して解かったことを書きます。興味がある方は、参考にして、自分に一番良い方法を探してみてください。



 最初にオオバコとはどんな植物か。
道を歩いていると、特に田んぼのあぜ道で、こういう虫に食われた葉っぱを目にするでしょう。虫に食われるということは、毒性がないという証拠です。


大きくなると、種ができます。


陽が当たらない場所では、葉が大きく育ちます。



 お父さんは、根っこまで掘って煎じてみましたが、葉っぱだけでも効果はありました。土がついていないほうが扱いやすいですね。


採集してきたら、乾燥させて、それを使うと楽ですね。


葉っぱだけを煎じるとほとんど透明で、味も薄いものになります。



 根っこまで乾燥させたものを煎じると、茶色で味の濃い液体になります。


 こんな色になります。フキノトウにあった味もします。
お父さんは、一日に、オオバコは2株分を煎じて飲みました。だいたいペットボトル1本半ぐらいの量でした。



牛乳は、一日に2リットルぐらい飲みました。



 牛乳の消化酵素ができるまで3日ぐらいかかるので、それまではお腹の調子を悪くしないよう、加熱して量も少なくして体を慣らしてください。人によっては救急車で病院に行く人もあるようなので、体に合わない人は中止してください。


 どちらも、できるだけ頑張って飲んで、できるだけ歩き、おしっこが出るようにしました。



 変化は少しずつなので、痛いのは我慢しないといけません。お父さんの場合、痛みが少なくなったのは2週間目の後半でした。同時に歩くのが楽になってきます。




 こんな痛いのは二度と御免です。
是非、帯状疱疹ワクチンをして、お父さんのようにならないようにしてください。体重は減り、筋肉はなくなり、なーーんもやる気もなくなっちゃって、なんのために生きようかと、悩んだりするようになりますね。



 痛い苦しみから抜け出ることができる人が、一人でもいれば、うれしいなあ。