筋肉の痛み、皮膚のヒリヒリの良くなるのが、停滞した。
そして、頭皮とあばらの一部に、帯状疱疹独特の痛みが出た。お父さんの場合、皮膚に水泡がができにくく、砂粒のような物がちょっと出て、知らないうちに治っていくのです。

　二回のうちの一回目の帯状疱疹ワクチンは打ったが、まだウィルスを完全に抑えることができる状態にはなっておらず、活性化したウィルスと一緒に生活していたのかもしれない。

　ひょっとしたら、帯状疱疹後神経痛の痛みは、ある特定の部分に生き残っているウィルスの仕業ではないだろうか？

　もしそうならば、こんな推測もできる。
ウィルスは甘い物が大好きで、神経に定着せず、血液中を漂っている。筋肉には糖分が集まる。それでウィルスは筋肉のところに集まり、糖分を食って、ガスを発生させ毛穴から放出する。ウィルスは元気になって、また血液に混ざって漂流する。

　今日から２週間後に、２回目のワクチン接種の予定だ。そこからどのような変化があるかを観察したい。

　そんな中で、オオバコの成分が、ウィルスを抑えるのに効果があるのは間違いないだろうと思っています。今日から飲む量を増やし、変化を観察します。何が起きるか、やれば解かる。