そうですよね、お父さんは素人ですがそれなりに一生懸命勉強していますから、解らない事を書くのは当然です。
それで、もう少し簡単にまとめてみました。膝も神経痛も糖尿病もオートファジーが原因と思っているので、この方法は糖尿病にも効きます。
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1、----- なぜ、膝(ひざ)が痛くなる? -----
それは、軟骨のコラーゲンが溶けるため。
2,----- なぜ溶ける? -----
体がエネルギーが足りない飢餓状態と判断して、
脂肪や、筋肉、スジ、軟骨や骨から、コラーゲンを
溶かして、それを糖に変換してエネルギーの元とするため。
骨コラーゲンが抜けると、強度をなくし、ボロボロになります。
(写真は鹿角です)
3,----- もう一つの骨を弱くする原因 体のpH -----
人体は腎臓によって、弱アルカリ性に保たれるようになっています。ところが機能低下した腎臓では体液が酸性側に傾いてしまいます。
体液が酸性側にあると、それを中和しようとしますが、その時に細胞からはミネラルも出てきて、尿から排出されます。
糖尿病の人は、ずっと酸性側なので、長期間この状態が続き
骨まで弱くなり、簡単に骨折してしまいます。
4,----- 自分の尿のpHを知る -----
血液、体液のpHは、尿のpHを調べればわかります。
リトマス祇で検査します。
子供の尿はアルカリ側ですが、糖尿病とか高齢者になると
酸性側です。
5,----- 脚の痛みは治す方法 -----
尿を弱アルカリにし、エネルギーとコラーゲンを補充すれば良くなる。
尿のpHをコントロールするのは、腎臓の役目なのですが、高齢になると、機能低下のため、うまくコントロールされない。
そのため、リトマス祇で尿のpHを確認して、酸性側にあるならば、重曹を使って調整する。
医療用の重曹の方が飲みやすく、安心して使えます
病院の横にある薬局で。処方箋なしで買うことができます。
料理に使う重曹は、他に何かあ混じってるのか、飲んだ感じが、ちょっと違います。
6,----- エネルギーの補充 -----
夕食は、空腹状態で、果物とかはちみつを食べます。
ほとんどの人は、この約束を守れず、どうしても、ご飯を食べて、それから果物を食べています。
でもそれでは効果が出ません
果物、ハチミツの糖は果糖です。血糖値お上げずにエネルギー
の補充ができます。
果物の入手が簡単でない場合は、冷凍した果物を使う事ができます。加熱して、ハチミツを2スプーン入れて、お父さんは食べます。効果はとても良いです。
7,----- コラーゲンの補充 -----
コラーゲンは色々な物がありますが、どれが良いかお父さんにはわかりません。良くなった人が出演する、テレビショッピングの物が良いかもしれません。
お父さんが試すと、一日に食べる量は、既定の3倍量(大匙3杯)にしないと、変化がわかりにくいような感じです。
下半身の痛みがなくなるまで4カ月という長い時間がかかりますから、あきらめずに、ゆっくり治してください。
8,----- その他に必要なビタミン ------
お父さんが飲んで変化を感じたビタミン剤です。
骨の形成を助け、血管でのカルシウム結晶化を防ぐビタミンK2は、飲んで数日で膝関節の痛みが軽減されるのを感じます。
骨と筋肉の形成に役立つビタミンDも効果があると言われ、最近人気ああります。
納豆菌で作られるビタミンK2も、太陽に当たると作られるビタミンDは高齢になると、うまくいかないようなので、これらはサプリで摂取します。
9,----- 痛いところはブラシで叩く、叩く -----
ブラシで叩くと痛みが和らぎ一時的に消えます。
痛みが出た時や、時間がある時は下半身の痛みがあるところを
叩きます。
3カ月ぐらい叩き続けると、痛みは消えてきます。
物理的に何かが良くなってくようです。
以上