信じたくなくても、糖尿病の人がやれば、その通りだとわかります。
お父さんの体に起きたことから推測したのですが、考えがまとまりました。
腎臓の機能低下で、尿のpHをうまくコントロールできなくて酸性の場合、体は飢餓状態と判断し、体を分解してエネルギーを作り出そうとします。食べ物から作られた糖分とオートファジーで作られた糖分の両方がうようよしている状態が糖尿病ではないでしょうか?
解決方法は、重曹水を使い、尿を弱アルカリにし、オートファジーが起きないようにすれば、食べ物からの糖分だけになるので、血糖値は抑えられます。
この方法は、ここ数週間試してうまく行っています。
皆さん驚くかもしれませんが、オートファジーは尿のpHでスイッチが切り替わります。お父さんの体では、決して血糖値で切り替わりません。
糖尿病は本当はすごくシンプルな病気なのかもしれません。それに気が付かず、長い間治療法を確立できなかったのかもしれません。
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桑島先生が、糖は大事、血糖値を上げにくい果糖を薦めている。
まーてる先生が、弱アルカリ尿がどれほど大切かを説明。
松原先生の重曹とマグネシウムを使った治療。
台湾大学 王 正一先生の記事があります。