若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

503_何をやってんだかお父さんは。心拍数が爆上がり、血圧は爆下がり!

 「でやーー!」 久しぶりの肉。市民税も払えなくなって、どこから借りてこようかと困っているお父さんなのですが、「ええい、どうにでもなれ」と奮発して脂肪がいっぱいの肉を買いました。膝とかくるぶしの関節周りの脂肪が消えてしまったので、脂肪を食ったら増えるかと単純に考えて、食ってやった。



寝ている時、なんか普通じゃないと目が覚めました。


 「なんだこの心臓の速さは!」


 心拍数は120ぐらいある感じで、もう鼠の心拍数みたいに早いんです。すぐ起きて椅子に座り、血圧計を着けて、心臓の高さに持って行って計りました。



「なんじゃこりゃ!」、心拍数が多すぎる。
心臓は苦しくないけど、早すぎて破裂するんじゃないかと思ったよ。
でも心拍数が上がる原因は血中の脂肪に関係があると解った。(ガッテン)



そして、気が付いた、血圧が低すぎる。実は試していたことがあるのです。
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 お父さんの灰汁抜きや掃除に使う、飲むと「オエッ」となる重曹がなくなったので、スーパーのお菓子の材料のところにある炭酸ナトリウムを買ってきた。


これは「オエッ」となるが問題は起きにくかった。


「ついでだから、多めに飲んで、何が起きるか試してみようか?」


 そう思っていつもの0.3gではなく、0.8gぐらいで試した。1円玉が1gなので、けっこう多い量です。0.3gはこれぐらい。



「なんじゃこりゃ!」、血圧が低すぎる。


 「しまった、やり過ぎた」


すぐに酸っぱい物で中和しようと、オレンジを食べました。




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心拍数がいつもの状態に戻るまで2日もかかりました。
血圧は次の日にはいつもの値に戻りました。


重曹の取り過ぎも、脂肪の取り過ぎも気を付けないと。

「お父さん、大丈夫?」
「でーーじょーぶだよ、いつもの事だ」「こんな失敗をするから色々な発見があるのさ。」



「でも、危うく、全部の原因を中国製の重曹のせいにするところだったじゃないの?」
「そうなんだ、危うかった。朝早く書いた記事だから訂正に間に合ったよ。」


「お父さん、思った以上にバカですか?」
「このやろ、うるせえ!」


注意(念のため):
 糖尿病の人は、必ずリトマス祇で現在の尿のpHを確認し、重曹を試す時は、0.3gぐらいの少量で試して、尿のpHを計る方法でやってください。計測範囲0.5~9.0のリトマス祇は、メルカリで2人が売っています(中国製でしたが物は問題ありません)のでそこで買って使うことができます。