389_ひどい骨粗鬆症になる方法 1/6 骨折したままで暮らし続ける。
お父さんの骨はとても強く、一年前までは、力仕事もできていた。骨が弱っていたという事実に、「なんでーー?」という思いと同時に、病院の骨密度測定器が壊れているのではないかと疑ってしまった。
過去にお父さんに起こった事を思い出すと、骨の損傷が何年も前からあったと思われる。お父さんはそれに気がつかないままで仕事をしていたらしい。
その、ダメージを受けた骨のままで生きてきたことが、どんどん骨密度を下げていった、本当の原因だと思うのです。
お父さんの推測に同感する人は皆無かもしれない。でも、実際に体に起きた事から考えると、お父さんの推測はうまくまとまるのです。その事を、次回から書いてみたいと思います。
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