206_夜中のお粥と足の冷え、基礎代謝。
注意:この体の変化は、弱アルカリ尿の体にしてからの事です。
寒い冬で、はっきり解った事があるんです。
しっかり炭水化物を食べないと、夜寝ている時に、足が冷たくて冷たくて。それでお父さんは、夜中にオシッコで起きた時に、温かいお粥を食べるようにしてみたんです。すごく寒い日は一晩で3回食べるんです。
そうしますと、あんなに冷たかった足がぽかぽかして、湯たんぽは布団の外にでているのです。大成功です。
糖尿病だと、血糖値がなんだかんだと、夜になったら物を食べないようにします。お父さんもそうしてきました。確かにそうすればhba1cも下がるのですが、寒い季節では、同じ方法でやることは、今の体では違うようです。
でも、これは弱アルカリ尿にすることができたからだと思います。だって以前のお父さんにこんな事は、絶対ありませんでしたから。
お父さんは今、足の冷たさで、体を温めるためのエネルギー供給が足りているかどうかを判断して、冷えるようであれば、迷わずお米を料理したものを食べます。
そうすると、これまでのお父さんの体と違って、色々な面でうまく行くのを体感できるのです。「炭水化物を充分摂らないとだめなんだなあ」って思うようになったんです。
再度注意:このような体には、アルカリ体質にしないとなりません。血糖値が上がり過ぎて、お医者さんに怒鳴られるでしょう。
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