035_沢山食べても、血糖値が爆上がりしなくなっている。
昨夜食事を持ってきてくれたのは、アイヌ犬の狩猟用の虎毛を保存のために飼っている人です。三人でとても沢山食べました。
すぐ水に入りたがります。マイナス20℃でも平気で泳いでしまうそうです。暑いのは苦手で30℃ぐらいで死に始めます。
写真を撮影していないのが残念ですが、6人分ぐらい食べました。ソイという磯の魚がとても美味かったー。
お父さんはこんなに食べたら、おしっこは濃縮ジュースのようにこってり甘いおしっこになっていたのですが、今回はならなかったんです。旨み成分をうっすら感じるぐらい。上出来です。
明らかに体が良い方向に向かっています。
アイヌ犬の子供が生まれました。かわいいと言われるのは今だけで、大きくなると不細工としか言われません。
ソイという、突き刺さる骨がある魚を食べ終わってから、骨は犬に食わせるというので、「やめろ、それだけはやめろ」と言ったのですが、アイヌ犬は、猫が食べるように肉をしゃぶって骨は上手に残すのだそうです。
お父さんが飼っていたシーズー犬は、なんでも嚙みつくと一気に飲み込んでいました。大きなとりささみを喉に詰まらせた時は変な声を出して、お父さんが喉に手をいれて引き抜いた事もあります。
アイヌ犬は他の種類の犬とは違うんだなあ。
残念なことに、狩猟用の虎毛は、交配相手が見つからず、ほぼ絶滅に近い状態です。近すぎる血では、弱くなるのだそうです。
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