お父さんは、リンゴ酢をちょっと多く飲んだだけで歩けなくなったり、重曹を少し飲んだだけで尿がアルカリになったりして、体の自動調整ができないんだなということに気が付きました。どう考えたって、リンゴ酢をちょっと多く飲んだだけで歩けないって、おかしいでしょう。

　それならどうすると考えると、自分でコントロールするしかないのですが、重曹を飲んで尿のpHを変えてやると面白い変化が起きるのに気が付きました。それで調べてみました。

　すぐ変化があったのが、血圧と心拍数です。元々がこれです。

　重曹を飲んだ次の日がこれです。血圧も心拍数が下がっています。

　二日目がこれです。あれれーー、ウソでしょうーー！随分下がってますよ。

　三日目はちょっと上がりました。心拍数が増えました、でもいい感じです。

　その後、鳥の毛羽先と豚の骨つき肉でコラーゲンを作りましたが、脂肪と油が大量にでました。そのスープを飲んでいたら、心拍数も血圧も上がりました。

　それでも、重曹を飲む前よりは随分良くなっています。重曹で血圧と心拍数を少し下げられるという事実は間違いありません。

  色々やっていて、解った事。
　心拍数が確実に上がる方法：それは血糖値を上げることでした。心拍数はすぐに100回/分ぐらいになります。重曹飲んでも役に立ちません。注意！

　体への栄養分供給はうまくいったようなので、次は断食で、不要な物を少し削る必要があるのかなあ？