204_すごーく寒い時に、ロウソクを作って遊びました。
火遊びって楽しいですよね。
蜂の巣を煮て集めた黄色い蝋、固まった鹿の油を使い、芯をティッシュにしてロウソクを作りました。
同じ材料に芯を使わないで、ドングリの絞りカスを乾燥させた粉を混ぜた物も作ってみました。
最後に、アルミ缶にドングリの粉を詰め、そこに溶かした鹿の油を入れて火を付けてみました。
火事が怖くて起きていましたが、大丈夫だろうと思い寝ました。
4時間ぐらい燃えて、油が缶の半分ぐらいまで燃えたら消えたようです。
くすぶって家中が臭くなり、窓を一時間ぐらい開けました。外の温度はマイナス16度でした。 ウヒャヒャ! サブ。 でもまだ臭くてたまらん。
後日記入:
すすが出なくて、炎の色がきれいに燃えるのは、融点が23℃の食用ココナッツオイルでした。使っても酸化しないので、捨てないでまた使えます。皿に付いた油は、ぬるま湯だけで洗え、手に着いてもサラサラしています。実験用に買ってみましたが、使うならこれだと思います。
ふと思いました。もしかしたら、油を燃やした時の状態から体への影響力を調べることができるんじゃないかって。次はオリーブオイルを燃やしてみよう。
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