まさかここまで良くなるとは思わなかった。痛みから完全に開放されました。体の回復力に驚かされ、元の状態に戻るのを驚きながら観察しています。

お父さんはスケートを始めました。

　小学校の校庭に作ってくれたスケートリンク。４０年ぶりに遊んだのですが、二日間はツルツルしてうまく立てなくて、椅子につかまり、それを押しながら滑りました。

　三日目にやっとへっぴり腰ですが、椅子に摑まらないで滑れました。「やめろ、気をつけて」と言う人ばかりです。

　「誰だーー！　悪い知らせを期待しているのはーー？　そうはいかないぞ！」

　本当はお父さん自身も、ちょっと不安があります。前や横から転ぶのは問題ないのですが、、後ろ剥きに背中からバターンと倒れた時に背骨がどうなるか？

後日追加：
　気温が高くて氷の状態が悪かったり、用事があってできなかったりで、やったのは３回だけ。そのうち、そう簡単に上達もしないので、何もしない方が楽じゃ。ああ楽じゃ。

　いやいやお父さん、楽して、芋焼酎飲んで、「うめえー」と言ってちゃダメでしょ。朝と夕方、氷が硬いときにやりなさい。