引っ越しの時は廃棄業者の前に「ジモティー」だ。
引越しをするときに、事情により、家具や生活用品を処分しする事もある。ところが、リサイクルを生業とする業者が皆無だ。できないのではなくて、保管しておく倉庫の費用が高くて、利益を上げられないのだそうだ。
だからなんでも廃棄だ。ベットなんかバネガあるから、料金は18000円。タンスも18000円。なにからなにまで捨てるのにお金がかかる。お父さんの場合、見積もりでは、合計18万円だった。
金がないと引っ越しもできない。
そんな時にジモティーという、不用品を出品して、欲しい人にもらってもらうという方法を知った。家に近い人がもらってくれます。ある人は壊れていても、修理して転売します。
ほほーー! ずいぶん片付きましたよ。
ガラスのテーブル。
引き取り予定者が消え、それ以後ほしい人なし。
ガラスの机。
サンドバッグ。近所の兄さんが、歩いて取りにきました。
JBLの壊れたスピーカーは修理できる人に。
運が良くなる頑強な机は人気があり、欲しい人がたくさんいました。本当はお父さんもこの机とは離れたくなかったのですが。
これは雄犬のおしっこのターゲットです。
こうなります。犬と旅行するときにも持って行けば役に立ちます。
ベットは、欲しい人が数人いました。
どうしても売れないのがタンスです。なんか良いアイデアはないかな?引き出しに使っている材料は良いものです。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。