480_重曹で神経痛が治っている実例。
お父さんは、リンゴ酢で歩けなくなった失敗から、酸っぱい物と下半身の痛みには関係があると推測し、酸っぱい物を食べなくても、常時胃酸が多く出ていれば同じことが起こるだろうと思いました。
重曹を飲むことは、腎臓が体のpHをうまく調整できなくなっているのを助けることになります。酸性で体の何かを溶かして痛みを起すのを防げると予想しました。
実際に重曹を飲んでみると、速攻(1時間)で、心拍数が下がり、血圧が下がるという変化がありました。尿のアルカリ度が上がっています。どうやら、重曹はお父さんの体に必要だったようです。
下の動画は、患者さんに、重曹とマグネシウムを処方して、神経痛を治したという実例です。やっぱり酸と下半身の痛みは、関連性があるのかもしれません。
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