これは、お父さん独自の推測です。誰も信じないので、間違っていても平気です。

　これまで、尿中の糖分をゼロにするのが一番良い方法だと思って糖質制限を長年やってきましたが、リトマス紙の実験で解るように、糖尿病のお父さんの場合、ある程度血糖値を上げないと、体は飢餓状態と判断してしまいます。その境界線となるレベルは、お父さんではここです。

これは尿糖検査紙の判断に使うものです。

　ですから、血糖値を下げようとして、飢餓状態を作り、体液は常時酸性で、細胞からはミネラルが出っぱなしで、最後には骨までぼろぼろになっていたというわけです。

　今回、リトマス紙を使うことで、自分の血糖値がどれぐらいが、飢餓状態との境目だと解りました。お父さんの尿糖は、普通の食事をしていれば、上の画像の赤丸のレベルです。舌センサーでは、市販のすっきり味ジュースの甘みです。

　色々やって感じるんですけど、ミトコンドリアは、体に充分な糖分があるときに、私たちが横になったり寝た時に、休憩をしているような。その間に心臓と腎臓で、体液をきれいにし、弱アルカリの尿を出しているみたいですね。（お父さんの推測だよ）