ひっぱたいて第五週になります。昨日は不思議なぐらい痛みが消え、心地良さに長く寝てしまいました。

　起きてから、また一生懸命叩いたら、今日の朝は叩き過ぎが原因で痛くなりました。朝早く、散歩に出かけ、帰って水素風呂に入り、マイナスイオンのピリピリする刺激で、痛みを軽減させました。

　ずっと考えていたんです。台湾にいたときに教えられたのは、下の画像の赤線で囲った所は、「体にとって大事な情報が通る場所で、ここに痛みがあったままではいけない。」ということでした。

　思い出せば、ここを指で押せば痛いのは30年以上前からずっとで、こういうものだと思っていました。でも今は指で押しても痛みはありません。

　なぜ、指圧とかマッサージでは良くならないのに叩くと良くなるのでしょうか？お父さんの考えでは、叩いた時の衝撃は深い所に届き、叩いた反対側から抜けていくため、指では届かない深部まで振動エネルギーを伝えられると思うのです。

　だから、この方法は、筋肉と骨の接着部辺りに固まった不純物を少しずつ分解して血や体液の中に流して除去するのに役に立っているのではないでしょうか？

　もし痛いところを見る事ができるならば、超音波や音波で振動を与えながら、モニターを見ながら不純物の除去作業ができるはずです。

　お父さんの場合、効果がでるまで一ヶ月ぐらいかかっています。でも30年以上も蓄積した何かを排出できそうですから、とても良い方法だと思います。

追加：叩くのは少し重みのある、写真にあるようなブラシが効きます。