046_硬い脂と、さらさら油。食べてみると。
お父さんが食べて何が起きるか試してみます。
先に言っておきます。通説では、食べた物は消化器官で消化され、からだに取り込まれる成分は食べた物とは別の物になる。
しかし、お父さんの何年もの実験では、食べてすぐに体にそのままの状態で吸収されるもの、或いは一部が吸収されてすぐに体に配られる物が多いということ。特に油はそういう特性があります。
硬い、溶けにくい油、鹿脂。肉や骨を煮ると鍋の上に出て来て、常温で固まります。それがこれです。
食べて起きる体の変化。(三日間、卵焼きとかビーツを加熱するときに使ってみました。)
1,普通は、骨を食べると肛門の付近でがっしり固まって出ないのですが、これがヌルリとうまく出る。
2、足首、膝、手首の関節付近がズキンズキンという痛みが出る。
3.手と指がパンパンに腫れた感じと、感覚がちょっとおかしい。
注目ーー!
ついでに、こうなった時の治し方も解りました。
マグロの刺身には使わない、安い油ギトギトの部位を味噌汁にして食べます。大事なのはサラサラ油なので、具は何でもいいです。この味噌汁が良い味が出て旨いんです。
暑い風呂に入ったり、運動で体を温めたりして、味噌汁を食べるだけで、ズキンズキンとする痛みは一日で消えます。
マグロのサラサラ油が、硬い脂と溶けあって混ざり回収しているのかもしれませんね。嘘じゃないからやってみて。
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