二日続けて雨が降った。自転車に乗ることができない。
血糖値が下がり、いい気になって、一日３回、腹いっぱい食っていた。

　そうしたら、尿に甘みが出て来た。

「あちゃーー」

使わなくなった木工所。地盤沈下で曲がった家が、とてもアートです。
持ち主から撮影の許可をもらっています。

　でも解かった、
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運動を二日休んで、好き放題食べたら血糖値は上がる。
血糖値を下げるには、運動を二日間するだけ。
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お父さんの糖尿体質は何も変わっていないはずだ。
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「食べるなら運動」
「運動しない間は食事制限」
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なんだ、簡単な事じゃないですか？
No ノー No  お父さんは知っているのよ本当のことを。
簡単な事じゃないんだよ。

誰も 知らない（理解できない）、とても大事な事：
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　食事制限で血糖値を下げ、尿のpHが酸性側だと、体は空腹状態と判断し、体内のコラーゲンを溶かしてエネルギー源として使うんです。血糖値を薬で下げるだけなら、これと同じ状態になるはずです。

　何年も続けていると、関節や骨、歯、筋肉、筋が弱り、歩けなくなってきます。これはお医者さんが知らないことです。説明しても反応ゼロでした。

　お父さんは、血糖値よりも、尿のPHを弱アルカリにする方を優先するようにしています。お父さんの場合、重曹を使わない場合、尿のpHが弱アルカリ性になる時というのは、ある程度血糖値が上がっています。

　それが糖尿病の体が選んだ一番良い状態のようなんです。

　尿のpHが弱アルカリ性ならば、体は空腹状態と判断せず、体のコラーゲンの分解を防ぐことを体験しています。何回も何回も実験をして間違いない事を確認しています。
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朽ちて行くものの美しさ。サイロです。

　糖尿病の人は、血糖値を許容値に入れようと頑張りますが、体が溶けて行くのと、血糖値は高めだけど体の構造体を守るのとどっちを選びますか？

　お父さんの経験では、足が痺れるような合併症が出る時は、オシッコは濃縮ジュースのように甘くなります。薬を飲んでいなければ、そういう情報が解かるので、今何をすべきか自分で判断して決める事ができます。

　尿のpHを弱アルカリにして、血糖値を下げるなら、薬を飲まないお父さんの場合、運動しか方法はないようです。運動するためには、体の炎症と神経の痛みをなくし、体に力がみなぎる状態にもっていかないと、無理だー！　やる気になんないもんねー！