まーてる先生が、水素風呂が尿の弱アルカリ化に効果があるというので、お父さんは古いモデルの中古品を安く買って使っています。

　偶然ですが、効果が良く解る方法を見つけました。

　下の図のように、電極をお尻の後ろに置いて、水素の気泡が背中に当たるようにして、水素が腎臓に届くようにするのです。

 　古いバージョンでは、「水素発生中は風呂に入らないでください」と音声が出ますが、本当は気泡が体に当たるようにしないと効果が出ません。

　こうすると何が起きるでしょうか？　やってみれば、そのすごさに驚きます。「やったー」と、真実が解ったお父さんは拳を上げてしまいました。

　なにがすごいか説明しましょう。

これは、お父さんの朝の尿のpHです。6.5ぐらいでした。

　
　暑いので、朝から水素風呂に入りました。電極はお尻の後ろにしてみました。

　風呂からでてから尿のpHを調べたら、色がちょっと青っぽくなっていると感じました。あれっ？

　２時間ぐらいして、もう一度水素風呂に入りました。
「あれれ？　何もしないのに、pHがあがっているぞ！」　なんでだ？

　ひょっとして冷水のせい？　念のため、翌日に水素風呂なしで、リトマス祇の変化を確認しましたが、時間が経過すると、pHは下がり、リトマス祇は徐々に黄色側（酸性）に変化するだけでした。

　水素風呂は気泡を腰に当てることで、腎臓に良い影響があると解りました。たった15分ぐらいで、尿のpHは0.5から1.0アルカリ化します。　

　すげーー、この事、知らない人がほとんどでしょうねえ。

　この事で、体の変化を目で確かめられます。「こんなの何にも効かねえ」とバカにされた方、見返してやりなさい。

　どうやら、お父さんの糖尿病の、元々の原因は、腎臓の機能低下のような気がします。腎臓の負担を減らし、元気にしてやれば、良い効果があると思うのです。

　水素風呂は、メーカーの違いに関わらず、弱アルカリ尿を作るのに効果があると思います。

　メルカリを覗いてみたら、あれまーー！　[Sold] ばかりで、中古の安い物はほとんど出品がなくなっています。「中古品を売られないように、なんかやってるな」って感じです。新品は高すぎなんだよなあ。26万円しますよ。しぇーー！

　重曹ならすごく簡単ですね。でも、いくらお父さんが好意で説明してあげても、やる勇気がない人がほとんどなんです。「よしっ、やってみよう」という人は2%ぐらいだと思います。

　尿が酸性のままで、細胞を老化させるか、アルカリにして子供のような状態にして細胞の修復と若返りをするか、４か月やれば解ります。

誰かさんの写真。やんちゃな性格が見てわかります。