522_「こむらがえり、痛ててー」。お父さんには過去の話し。
お父さんは、引っ越し前に、これまでお世話になった人に、「死にたくなるまで死なない」方法を、リトマス試験紙と深層海洋水をプレゼントして、重曹(みんな灰汁抜き用に持っている)を使って実演しながら教えています。
あるお母さんは、そんなに歳もとっていないのに、「こむらがえり」を起こして、夜中に眠れないらしいのです。「あれまー、うそーー」
お父さんも気になっていたんです、このお母さん、一か月前より痩せて、変化が目で見て解かるのです。
お父さん自身の経験でも、下の図のように「こむらがえり」が起きてから、どんどん痩せていきました。(体重減少の間、何年も起きていた)
望まないオートファジーが、飢餓状態と判断して、体の中のコラーゲンを分解し始めたと思うのです。
最初に溶かすのがふくらはぎの筋肉です。誰もコラーゲンが溶けている痛みとは知らないでしょう。(このお父さんの説も間違いかもしれませんが)。午前4時頃にオートファジーが一生懸命働いて、ふくらはぎが、ビキーっと攣ってしまうのです。痛よねえ。
お父さんは、不必要なオートファジーは働かせない方が良く、こむらがえりも、すぐ治せることも説明しました。
続いて、「死にたくなるまで死なない」、大事なことを説明しました。
尿が酸性(体液が酸性)だと、どんなに効果がある薬を飲んだとしても、薬効成分も栄養も細胞に吸収されない。弱アルカリ尿にすれば、薬も栄養も細胞に届くと説明しました。
夜は、果糖を含む果物とハチミツでエネルギーの補充をし、寝ている時に体が飢餓状態にならないようにする方法を説明しました。お父さんの夕食は今はスーパーで半額になったスイカです。
オートファジーはノーベル賞をもらったこともあり、不要な物を分解して再利用するという良い面しか頭に浮かばないでしょう。
でも本当は飢餓状態ではないのに、間違った情報で、脳で使うエネルギーを確保しようと、する必要もないコラーゲンを分解してしまうのです。(お父さんの推測ですが、これだとうまく説明ができるのです)
信じたくない人もいるかもしれませんが、お父さんのやり方でやってみれば、こむらがえりも、老化防止にも効果があるはずです。やってみて良くなければ中止すれば良いだけです。
過去の記事を参考願います。
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