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糖尿病なのに、アルカリ尿の人がいて、「ええーー、そんなことがあるなんて?」と、困ってしまいました。ためになるので情報をシェアします。
糖尿病でも、尿のアルカリ度が酸性にならないというのです。お父さんの頭の中には、糖尿病の人は全部、酸性尿であるという固定概念がありました。普通の人でも通常は弱酸性尿なので、自分の経験だけが全てではないと、気を付けなければならないと思いました。
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サキンスカヤ理論について説明します。
体の細胞は、化学反応で栄養分や不要物のやり取りをしていますが、細胞の周りの体液が酸性だと、細胞から酸性の体液に流れ出すばかりで、やがて細胞は弱り、死滅することもあるようです。
ですから、体液を弱アルカリにする事は、何よりも優先だ! という考えです。
次に、お父さんは、「血糖値を上げると尿のpHが中性、弱アルカリになるという事実を発見しました。これは誰も知らないはずです。「そんなことあるか、デタラメ言うな」とお怒りの人がいるかもしれません。
この事実に疑問をもって試していったら、糖尿病のお父さんは、血糖値を下げれば、体は飢餓状態と判断し、オートファジーを働かせ、体のコラーゲンを分解してエネルギーにしようとしているのがわかりました。
これらの現象から、アルカリ尿にしておくと、オートファジーを起さないようにできる。そうすると体の中の糖分を、食べ物からの物だけにできる。血糖値を上げないようにできて、ミネラルの流失もなくできます。これに、血糖値を上げない果糖を使って不足しているエネルギーレベルを上げる方法。これがサキンスカヤ理論です。
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ですから、何もしなくても弱アルカリ尿の人は、サキンスカヤ理論では糖尿病の人ではないのです。子供の尿がアルカリ尿ですから、歳をとることを知らない健康体と言えます。もし、今の状態でオートファジーも働いていないのであれば、糖尿病であることが不思議でありません。とても珍しい貴重な体で、お父さんはとても興味があります。
過去の記事を準備しておきました。
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2週間前のことです。養蜂家の爺さんの所に行った。
半年ぐらい前から下半身が痛いと言っていた爺さん。痛くてついに歩けなくなって、仕事ができなくなったと悲しそう。
色々試したらしい。イタドリというテレビショッピングで売っているコラーゲンも飲んだけど、「全然効かなかったー」と眉間に皺を寄せて困っていた。
ちょうどお父さんの実験から、歩けない原因が解ったので、「コラーゲンが溶け出すオートファジーが原因だ」と説明した。
健康に関心がある奥さんも一緒に、お父さんの言う事を聞いてくれたが、耳が聞こえないせいもあり、一度帰って、紙にまとめて次の日も訪問した。(押し売りじゃないよ)
尿のpHが大事な事を説明し、重曹で尿のpH調整をする方法を教え、「これで尿のアルカリ度を検査してください」とリトマス祇をプレゼントした。夜は空腹状態で果物とハチミツを食べて、果糖で体のエネルギーを上げる方法も説明した。
イタドリは効かないのではなくて、体の方の準備ができていなだけで、言う通りにやれば効果は出ると説明した。
2週間後に、軟骨のコラーゲン再生に聞くビタミンK2を買ってあげて届けに行った。なんと、汗だくになって、草取りとかの溜まった仕事を片付けていた。
良く聞いてみたら、薄めた重曹水をペットボトルに入れ、喉が渇いたらそれを飲むようにしていた。やっとおしっこが中性になってリトマス祇が青色になってきたそうだ。
空腹に果物を食べるのはやっていなかった。「そんなの腹が減ってできねえ」とお父さんが言った事は完全に無視していた。
爺さんは、いきなり、「オートファジーってなんだ?」とか聞いてきた。「あれまー、この前あんなに説明したのに、空返事してたな」。
アルカリの食材はコンニャクぐらいだって言ったら、なんと、お父さんは、こんにゃくばかり食べる人になっていた。「あちゃーー」
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痛みが弱くなって仕事ができているのは良かった。「エネルギー補充のため、はちみつ水を作って、良く飲むように」と言ったけど、爺さんは薄い重曹水を作って、喉が渇いたらごくごく飲んでいた。
爺さんがいいました。「やっと、リトマス祇が薄っすらと青くなってきたよ。もう止めていいかな?」 「素晴らしい、心配しないで、もっと青くなっていいから」と言ってあげました。
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お父さんが、「本当に良くなるまでは4か月かかるよ」と言ったら、「そんなに?」と疑う表情をしていました。この爺さんは糖尿病ではなく、筋肉がしっかりして、こむら返りが半年前起きたということですから、コラーゲンが溶け出してそんなに長くなかったようで、治りも速いと思うのです。
一番効果があったのは、「大丈夫、良くなるよ」というお父さんの言葉なのかもしれません。
弱アルカリ尿にしてイタドリ飲むだけで、歩けない人が歩けるって? 嘘だろ。 だから観察中にしておきましょう。
この爺さんは、お父さん以外に、過剰なオートファジーをストップさせた最初の一人です。リトマス祇をあげて、尿検査で、酸性尿と解ると、本気でやってくれます。
お父さんは、リトマス祇を100個注文しました。やったことないけど、届いたら皆さんも買えるようにしてみます。一個400円ぐらいです。誰かにあげたくなるのでまとめ買いできるようにしてみます。
そうですよね、お父さんは素人ですがそれなりに一生懸命勉強していますから、解らない事を書くのは当然です。
それで、もう少し簡単にまとめてみました。膝も神経痛も糖尿病もオートファジーが原因と思っているので、この方法は糖尿病にも効きます。
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1、----- なぜ、膝(ひざ)が痛くなる? -----
それは、軟骨のコラーゲンが溶けるため。
2,----- なぜ溶ける? -----
体がエネルギーが足りない飢餓状態と判断して、
脂肪や、筋肉、スジ、軟骨や骨から、コラーゲンを
溶かして、それを糖に変換してエネルギーの元とするため。
骨コラーゲンが抜けると、強度をなくし、ボロボロになります。
(写真は鹿角です)
3,----- もう一つの骨を弱くする原因 体のpH -----
人体は腎臓によって、弱アルカリ性に保たれるようになっています。ところが機能低下した腎臓では体液が酸性側に傾いてしまいます。
体液が酸性側にあると、それを中和しようとしますが、その時に細胞からはミネラルも出てきて、尿から排出されます。
糖尿病の人は、ずっと酸性側なので、長期間この状態が続き
骨まで弱くなり、簡単に骨折してしまいます。
4,----- 自分の尿のpHを知る -----
血液、体液のpHは、尿のpHを調べればわかります。
リトマス祇で検査します。
子供の尿はアルカリ側ですが、糖尿病とか高齢者になると
酸性側です。
5,----- 脚の痛みは治す方法 -----
尿を弱アルカリにし、エネルギーとコラーゲンを補充すれば良くなる。
尿のpHをコントロールするのは、腎臓の役目なのですが、高齢になると、機能低下のため、うまくコントロールされない。
そのため、リトマス祇で尿のpHを確認して、酸性側にあるならば、重曹を使って調整する。
医療用の重曹の方が飲みやすく、安心して使えます
病院の横にある薬局で。処方箋なしで買うことができます。
料理に使う重曹は、他に何かあ混じってるのか、飲んだ感じが、ちょっと違います。
6,----- エネルギーの補充 -----
夕食は、空腹状態で、果物とかはちみつを食べます。
ほとんどの人は、この約束を守れず、どうしても、ご飯を食べて、それから果物を食べています。
でもそれでは効果が出ません
果物、ハチミツの糖は果糖です。血糖値お上げずにエネルギー
の補充ができます。
果物の入手が簡単でない場合は、冷凍した果物を使う事ができます。加熱して、ハチミツを2スプーン入れて、お父さんは食べます。効果はとても良いです。
7,----- コラーゲンの補充 -----
コラーゲンは色々な物がありますが、どれが良いかお父さんにはわかりません。良くなった人が出演する、テレビショッピングの物が良いかもしれません。
お父さんが試すと、一日に食べる量は、既定の3倍量(大匙3杯)にしないと、変化がわかりにくいような感じです。
下半身の痛みがなくなるまで4カ月という長い時間がかかりますから、あきらめずに、ゆっくり治してください。
8,----- その他に必要なビタミン ------
お父さんが飲んで変化を感じたビタミン剤です。
骨の形成を助け、血管でのカルシウム結晶化を防ぐビタミンK2は、飲んで数日で膝関節の痛みが軽減されるのを感じます。
骨と筋肉の形成に役立つビタミンDも効果があると言われ、最近人気ああります。
納豆菌で作られるビタミンK2も、太陽に当たると作られるビタミンDは高齢になると、うまくいかないようなので、これらはサプリで摂取します。
9,----- 痛いところはブラシで叩く、叩く -----
ブラシで叩くと痛みが和らぎ一時的に消えます。
痛みが出た時や、時間がある時は下半身の痛みがあるところを
叩きます。
3カ月ぐらい叩き続けると、痛みは消えてきます。
物理的に何かが良くなってくようです。
以上