若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

507_サキンスカヤ理論は、酸性尿の人のため。

 糖尿病なのに、アルカリ尿の人がいて、「ええーー、そんなことがあるなんて?」と、困ってしまいました。ためになるので情報をシェアします。


 糖尿病でも、尿のアルカリ度が酸性にならないというのです。お父さんの頭の中には、糖尿病の人は全部、酸性尿であるという固定概念がありました。普通の人でも通常は弱酸性尿なので、自分の経験だけが全てではないと、気を付けなければならないと思いました。

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サキンスカヤ理論について説明します。

 体の細胞は、化学反応で栄養分や不要物のやり取りをしていますが、細胞の周りの体液が酸性だと、細胞から酸性の体液に流れ出すばかりで、やがて細胞は弱り、死滅することもあるようです。


 ですから、体液を弱アルカリにする事は、何よりも優先だ! という考えです。


 次に、お父さんは、「血糖値を上げると尿のpHが中性、弱アルカリになるという事実を発見しました。これは誰も知らないはずです。「そんなことあるか、デタラメ言うな」とお怒りの人がいるかもしれません。


 この事実に疑問をもって試していったら、糖尿病のお父さんは、血糖値を下げれば、体は飢餓状態と判断し、オートファジーを働かせ、体のコラーゲンを分解してエネルギーにしようとしているのがわかりました。


 これらの現象から、アルカリ尿にしておくと、オートファジーを起さないようにできる。そうすると体の中の糖分を、食べ物からの物だけにできる。血糖値を上げないようにできて、ミネラルの流失もなくできます。これに、血糖値を上げない果糖を使って不足しているエネルギーレベルを上げる方法。これがサキンスカヤ理論です。
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 ですから、何もしなくても弱アルカリ尿の人は、サキンスカヤ理論では糖尿病の人ではないのです。子供の尿がアルカリ尿ですから、歳をとることを知らない健康体と言えます。もし、今の状態でオートファジーも働いていないのであれば、糖尿病であることが不思議でありません。とても珍しい貴重な体で、お父さんはとても興味があります。


 



過去の記事を準備しておきました。



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