雪が降り、自転車に乗れなくなり、バイクで風呂に入りにもいけなくなった。次の日に、コロナなのか風邪なのか、体がおかしくなった。
最近、イベントが多く、人が集まる所に行っていた。その時から、歯茎が腫れて3本がぐらついた。関節痛、頭痛あり、頻尿になって、おしっこちびり、夜は起きてはオシッコ、食って飲んで寝るの繰り返しが続いた。心拍数も多い。
あれれ? これらの症状はお父さんが経験したことがあり、その原因は、糖質制限をして、体の維持に必要なエネルギーが足りなかったということを確認した。
その時に使った方法がこれだ。
果糖は絶対食べるなという人が多い中、桑原さんの「糖尿病の人は果糖が良い」という記事に注目して、試したら正しかったという結果です。今回は夜間にハチミツ水を飲んでみました。
そのほかに大事な事は、果糖はできるだけそれだけで摂取するということ。夜間は、空腹状態で果物だけ、或いはハチミツ水だけという食べ方です。
当然の事ですが、寒い地方では、生きていくためにエネルギー源を摂取しなければなりません。
お父さんは、もし充分に食べていれば、病気の発病なしで、ウィルスに負けずに、何事もなく過していたと思います。食事を抜いてしまったのがいけなかった。これまでの経験で食べない事に慣れてしまって、空腹でも我慢できるようになってしまったのです。
そして、糖尿病の人は栄養の吸収が悪いのですから、5分で吸収される果糖を利用した方が良いと自信を持ってお勧めします。
お父さんは、果糖を利用し、お米を日に3回食べ、栄養補給をする方法で短期間で回復して行きました。
次回は、体温を上げることが大事だということを書きます。