若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

062_食べる事は生きる事。5/8 夏と冬、尿のpHの変化に違いあり。

  北海道に来て解かった事があります。


 それは雪が降って寒くなると、尿のpHがなかな弱アルカリにならないということ。そして体調不良になった時には、重曹水を多めに飲んでも尿のpHが酸性側で、弱アルカリ尿になるタイミングが元気になった時であること。つまり、体が何かと戦っている間は酸性尿で、戦いに勝った時に弱アルカリ尿になるということ。


 弱アルカリ尿?「フン」と鼻で笑う人が多いでしょう。体液がアルカリ側にあることが老化防止にとても大切な事は、注目しておいた方がいいですよ。

断食とは? なぜ体質改善?


 お父さんは、やる事自体が難しい断食をしなくても、重曹を使って弱アルカリ尿にする方法を、もう4か月以上実施しています。今体が良い状態でいるのはそのおかげです。


 上の動画のまーてる先生は、「北海道の人は弱酸性尿、沖縄の人は弱アルカリ尿であることが多い」という事を、実際に血液検査をして知っています。お父さんも寒い環境では弱アルカリ尿にするのが楽ではないということを、自分の体で確認できました。


 これまで、なぜ人口密度の低い北海道でコロナの感染者が多かったのか疑問に思っていたのですが、体温が下がるとウィルスが元気になる事と、体液のpHが酸性側であるため、感染予防能力が弱くなるということで、発症しやすくなるということも原因の一つだと思うのです。

バイクを停めてパシャリ

061_食べる事は生きる事。4/8 強い酒は必需品かも。

  食べ物から体を維持するための熱量ができているかどうか、どうやったら確かめる事ができるのでしょうか? 良い方法がないんだ。


 お父さんはこうやって判断しています。
布団に湯たんぽを入れて、寝ている時に湯たんぽが布団から蹴り出されていたら、熱量が足りている。寒くて湯たんぽを抱いて縮こまっていたら、熱量不足と思われます。起きてストーブの温度を上げ、たっぷりのお湯でハチミツを溶かして飲みます。



 それでもダメなら、これじゃ!



 糖尿病の人は、寒い時期に、夏場と同じ食事をしていてはダメですね。お米は3倍の量を食べないと、エネルギー不足でどんどん痩せていくでしょう。血糖値はほっておいてエネルギー不足にならないようにしないと。 お父さんはいくら食っても血糖値はそんなに上がりません。ほとんど体を守る熱量になっているのだと思います。



 血糖値が上がったとか、中性脂肪が上がったとか、HBA1Cがどうたらこうだとか数値だけに注目するお医者さんなら、お父さんは適当に受け流して、冬に必要なエネルギーの確保を優先します。

060_食べる事は生きる事。3/8 体温を上げて免疫力強く。

 下の動画の2分40秒頃から、「体温が上がると、生存できる真菌はどんどん少なくなり、37℃ぐらいでは自然界で生存できる数百万種の内の数百種しか生きられない」ということを言っています。

【超衝撃】面白すぎて眠れなくなる人体の話




 お父さんは、雪で自転車を使った運動を止め、風呂に入ることもできなくなり、薄着で我慢して体温を上げることができなくなっていました。そしたらすぐウィルスに負けました。




 下のリンクにでも、「体温を上げましょう」と言っていますね。





食べる事、働く事、運動すること、風呂に入る事はウィルスに負けないために良いことのようです。体内で食物からエネルギーを生成しにくい、お父さんのような糖尿病の人は、薄着で、寒いのを我慢する方法は良くないですね。

059_食べる事は生きる事。2/8 寒い時は食べないと。

  雪が降り、自転車に乗れなくなり、バイクで風呂に入りにもいけなくなった。次の日に、コロナなのか風邪なのか、体がおかしくなった。


 最近、イベントが多く、人が集まる所に行っていた。その時から、歯茎が腫れて3本がぐらついた。関節痛、頭痛あり、頻尿になって、おしっこちびり、夜は起きてはオシッコ、食って飲んで寝るの繰り返しが続いた。心拍数も多い。


 あれれ? これらの症状はお父さんが経験したことがあり、その原因は、糖質制限をして、体の維持に必要なエネルギーが足りなかったということを確認した。


 その時に使った方法がこれだ。
果糖は絶対食べるなという人が多い中、桑原さんの「糖尿病の人は果糖が良い」という記事に注目して、試したら正しかったという結果です。今回は夜間にハチミツ水を飲んでみました。
 


 そのほかに大事な事は、果糖はできるだけそれだけで摂取するということ。夜間は、空腹状態で果物だけ、或いはハチミツ水だけという食べ方です。


 当然の事ですが、寒い地方では、生きていくためにエネルギー源を摂取しなければなりません。



 お父さんは、もし充分に食べていれば、病気の発病なしで、ウィルスに負けずに、何事もなく過していたと思います。食事を抜いてしまったのがいけなかった。これまでの経験で食べない事に慣れてしまって、空腹でも我慢できるようになってしまったのです。


 そして、糖尿病の人は栄養の吸収が悪いのですから、5分で吸収される果糖を利用した方が良いと自信を持ってお勧めします。

 お父さんは、果糖を利用し、お米を日に3回食べ、栄養補給をする方法で短期間で回復して行きました。




 次回は、体温を上げることが大事だということを書きます。