222_体液のpHを上げたぞ。2/11 適量のリンゴ酢が変化を起す。
お父さんは、週の4日ぐらいは、「暴れる父さん」を作っています。一週間でこれしか作れません。
五カ月ぐらいで随分たくさん作ってきました。それを食べた親族がいるのです。痛みを我慢して眉間に皺を寄せていたのがいつのまにか解放されます。
「あやしい薬とか入ってないですか、原料はなんですか?」と何回も聞かれます。入っていませんよ。大事な物は身近な所にあるのです。
さて、話はリンゴ酢になります。
お父さんは、定着した「暴れる父さん」を作る時に、いたずらをしたくなり、日高昆布一本とカニの殻を入れて煮てみました。そしたら昆布の表面に着いていた塩のせいで、凄くしょっぱいのができてしまって、食べれなくて失敗しました。
また、冷やしてもゼリーになりませんでした。
半分は捨てました。でもまたいたずらして、リンゴ酢を少しずつ入れて、味の変化を観察していたのですが、おかげさまで発見したことがあります。
なんと、pH8.5という、アルカリ度で同時にしょっぱい味が、さっと消える瞬間が来るのです。塩味が薄れて、これなら大丈夫という味になるのです。
そして、このゼリーを食べてから、一気に唾液のpHの値が上がっていったのです。
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