アルカリ体質になってから再開したメトグルコで、糖尿病の症状はずいぶん消えました。この薬の効果はすごいです。背骨や内臓を守る筋肉もしっかりしてきました。

　ところが効果が出た後で薬を飲み続けると、今度は逆に頑固な酸性尿になってしまいました。

　重曹を使っても良くならない、食欲がない、気力がない、歩くのも遅くなりました、あご関節の炎症が起きたのも関連性があるかもしれません。

  「暴れる父さん」と重曹を飲んでも尿のpHは全く改善されないので、お父さんは危険を感じて、飲むのをやめました。

　そうすると、半日で尿のpHに変化が出てきました。間違いなく酸性尿はメトグルコの影響です。

　この薬は糖尿病の人には多く処方されるようです。お父さんには数日で効果があるのですが、一週間以上飲んだら危ない薬になってしまいます。もし皆さんがこの薬を長期間飲んでも平気な体なら、薬なしでも充分やっていける丈夫な体を持っていると思うんです。

　これは、ネット（大森病院様）にあった副作用の記述です。発生率はとても少ないと書いてありますが。

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　お父さんは尿のpHをリトマス試験紙で調べることで異常を知ることがでじて、飲むのをストップできました。

　尿は体が休んだ後では、普通はpH6.5～7.0ぐらいになる。「暴れる父さん」や重曹を使うとpH7.5ぐらいになる。

　薬を飲むことで酸性尿になったままなら、体に良いことはありません。お医者さんに報告して、薬の飲み方を変えたりした方が良いのではないかと思うのです。（言わないと解らない）
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こうなるのは、お父さんだけなのでしょうか？
良いと思っている薬でも、確かめた方が良さそうですよ。

お父さんは自分の判断で、これからはこうします。
　もし夜間頻尿になったらメトグルコを飲む、三日ぐらいで効果が出るので、その時点で飲むのをやめる。自分を守ります。