若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

201_沖縄と北海道の水道水のpHの違いと健康は関係あるだろうか?

 ネットで調べると、「酸っぱい飲み物や食べ物を摂取しても、体が酸性になる事はない」というのが定説です。


 でもね、お父さんの壊れた体は、その調整機能がおかしくなっていて、酸っぱい物を多く摂取できないんです。半日で関節などが溶けるのか痛くなります。お父さんの体は特別なのかもしれません。


精度と信頼性をを上げるため、日本メーカーのpH測定器を買う事にしました。簡単に使えるリトマス紙も、これの数値と比較して誤差の特性を把握しておけば、もっとうまく使えるようになります。


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 あるお医者さんが、沖縄と北海道の人の唾液(体液に近い)のpHを検査したところ、「沖縄には弱アルカリの人が多いのですが、北海道には弱酸性の人が多い」という結果になったそうです。そして沖縄は健康長寿で有名な県です。(一時アメリカ食になって長寿県ではなくなったが、最近は食べものも変わり長寿県になったとの事です)



 沖縄の水道水のpHは7.5で人間の体液のpH7.4とほぼ同じなのです。お父さんが住んでいる北海道では、夏はpH6.5でしたが、冬になったらpHは5.5ぐらいなってしまいます。(リトマス試験紙なので、誤差はあるはずですが)


 追加:pHが低く(酸性側)で硬度が低い水は、飲むととてもおいしいと感じます。


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 お父さんは尿のpH検査を頻繁にして観察していますが、寒さが厳しくなると、水道水のpHが酸性側になって行くのと同時に、お父さんの尿を弱アルカリにするのが難しくなるのです。重曹を利用していますが、反応が鈍く、三日ぐらいの間隔で酸性側とアルカリ側が変わります。


 だから思うんです。「もし、飲み水や料理に使う水や風呂のみずがpH7.5だったら、私の壊れた体でも問題ないのでは?」って。


 沖縄の水道水は、人体のpH7.4とほぼ同じ7.5になっていますね。すごいですね。おいしいさを求め、ミネラルヲーターを飲む人が多いそうですが、調べるとそちらもほとんどが弱アルカリになっていました。



 今は、お父さんは尿が酸性で戻らない時は、pH7.5にした重曹クエン酸水を小さめのグラスに作って飲んでいます。もし生活用水が弱アルカリなら何もしなくていいですよね。むしろ時々酸っぱい柑橘系果物がほしくなるでしょうね。ああ、よだれが出そう。



 無知なお父さんが自分を救う方法は? やってみるしかねえべーー。 

 
 そう、その通り、やれば解る!