最近、インターネットには、クエン酸、重曹がすごいという記事が多い。お父さんは、「本当かよ?」と疑って、試してみることにした。
クエン酸から試そうと思ったが、酸っぱい白い粉は怖い。リンゴ酢ならクエン酸も入っているし、飲みやすそうなので、それにした。
でも飲む量を間違い失敗した。後でネットで調べたら、コップ一杯の水に大匙一杯とあったが、お父さんは5杯入れ、それを一日に2杯飲んだんです。
そしたら、なんだか胃が気持ち悪くなり、6時間ぐらいしたら、股関節が痛くて歩けないのに気が付いた。筋肉も膝も痛く、時々ズキンという痛みが来る。その日から、ゆっくりとしか歩けない。少し多かっただけのりんご酢でこうなるとは、どういう事?
この下半身の痛みは、お父さんが長い間苦しんできた痛みと同じだ。という事は、下半身の痛みと酸は関係あるという事になるぞ! ひょっとして大発見かも。
酸っぱい物で、関節や筋肉の何かが溶ける? そんなことを考えながら下の動画をみていたのですが、ピピっと来たよ。
この動画は体のタンパク質の60%を占めるグルタミンの効果を説明しています。この効果は、鹿骨スープか鹿角コラーゲンを飲んだ時と、同じなんです。唯一違うのは、サプリは熱に弱いが、骨スープは問題ないということ。
動画の6分15秒頃から、グルタミンは酸に弱いという事を言っています。お父さんは、これだと思いました。酸っぱい物を過剰摂取したり、胃酸が出過ぎたら、関節や筋肉のグルタミンを溶かしてしまうのでは?
【サプリの実態】飲まないほうがいいサプリメント
りんご酢を飲む前のように歩けたのは、8日経過してからです。6日目からは、重曹水を飲んでいます。
もしかして、下半身の痛みというのは、多すぎる胃酸が原因ではないのか?お父さんは、これに気付くことができて、とても運が良いと思いました。
グルタミンの他の情報です。