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お父さんが住むところでは、菊芋をぶたいもと言います。それで勘違いする人もいます。セイダカアワダチソウをぶたくさだと思っている人もいます。はっきりと本物を認識できる人は、少ないかもしれない。
葉の表です。
葉の裏です。ヨモギと間違えるかもしれません。
臭いを嗅ぐと、匂いがなく、ヨモギとの違いがわかります。
実物で確認したことがなかったので、スッキリ！
「お帰りー」
ハエは８匹ぐらい。お父ちゃんを見ると、喜こんでいるかのようにはしゃぎまわる。窓を開けておくので、入って来るが出ては行かない。
夜は、「おとちゃん起きたの？」と、うれしそうに動き出す。
よく観察するとハエは犬によく似た行動をする。愛らしくなる。だから殺せない。
庭の木の下に穴を掘って、魚の頭を３つ埋めた。
二個は動物が掘り出して食べ、もう一個はどこかと探したら、枯れた針葉樹の葉の下で、無数の白い幼虫が、うじうじと動いている。その数の多さとくねくね動く様子に思わず、「あっぱれーー」。
「お前たちすごいなあ」
お父さんは、ハエはすごいし、役にたっていると思う。
寒くなって、床の上で動かなくなっているやつがいる。
「残ったやつよ、お父ちゃんの周りで、生きられるまで生きなさい。」
尿のpHを弱アルカリ7.5で維持すれば体は勝手に若返りをはじめる。
このことが解かったので、これまで効果を感じて保存していた物は、引っ越しの時に、一部を残して捨ててきた。脳に効果があるイチョウの葉は十年分を捨てた。
このような草や葉は、pHを知らな時代に、一定期間、煮出して飲むことで、体を弱アルカリにしていたのだと思う。
使用許可をもらっています。