若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

115_断食で体に起きる変化。頻尿なんてすぐ消える。2/3

 小食と断食で、体はすぐに変化します。


1.水も飲まない、おしっこも出ない。だから頻尿はすぐ消えます。オシッコは濃く、まるでミカンの皮の色のように黄色くなります。断食が終わっても、大食いしなければ尿の回数は、そんなに増えません。


2.心拍数が減り、呼吸もゆっくりになります。
 体が楽だということです。お医者さんは聴診器で脈を診ますが、心拍数や強さだけでも、ご飯を腹いっぱい食ったとか、弱っているとかという情報が解かるんですね。



 お父さんの場合、心拍数が多いのは食べすぎが原因です。食後とか変化は顕著ですね。一分間に10回の違いが出ます。



3.目がすっきりして、景色がきれいに見えます。
 これには驚きました。20年ぐらいは乱視が続いて、はっきり見たいときはメガネを使っていましたから。完全断食の時には目の回りかが何かが消えていくような感覚がありました。眼球の形状が本来の形になったのかもしれません。


4.小食や断食中は元気が良くなります。長時間、座って勉強することもできるようになってきます。腰や関節のジクジクした不快感が消えて、寝るのも楽になります。



5.断食中は、食べ物がお腹に少ないためもありますが、お父さんの場合は1.5Kgぐらい減りました。断食が終わって食べ始めると、断食前より1Kgぐらい体重が増え、2日ぐらいすると体重は減り、元と同じぐらいになりました。


6.筋肉量は断食中には、普段使わない部分が減っていく感じでした。しかし食べ始めると、すぐに筋肉は、良く使われる部分から増えていく感じがします。よって、筋肉は減ってもすぐ元に戻るようです。


6.小食体質に体が変わってきている。
 食べ物の摂取量を増やせば、心拍数も増え、疲れるのが解かってきます。体と脳で、小食の方が気持ち良いと解かり、たくさん食べるのを自動的に予防します。




注意すること。それは断食終りの食べ方:
 お父さんは、普通に食事をしましたが、急に喉のところで、お湯が沸騰したような感じになり、急に咳が出始めたのです。



 これは肺や喉の問題ではなく、心臓や大動脈の異常でこうなるのだと思います。

 断食終了時の食事は少しずつ、ゆっくり食べないと危ないようです。