ブログ記事は何日も前の事を書いています。想定外の事実が解ったので、最新情報を流します。

　体液のpHは食べ物では変えられないという主張する人と、食べ物で変えられるという人がいます。

　お父さんは、両方正しいと解りました。

**********************************************************
　糖尿病の人は、食べ物で変えることができず、正常な人は変えられます。
**********************************************************

 お父さんは試しました。

　これは、試す前の尿のpHです。その日は重曹を飲んでいないので夕方には酸性側になっています。

　何の変化もないだろと思いながら、さしみこんにゃく、豆腐、トマト、納豆をそのまま食べました。こんにゃくには酸っぱい酢味噌付きです。

　３時間後、ぶったまげました。「あれまーー、アルカリ性になってるーー！」

　翌朝5時がこれです。pH7.0以上あります。尿糖もOK。　舌センサーでは全く糖分を感じません。

　さらに、重曹を使った時との大きな違いは、血圧と心拍数の両方が良い値ということ。お父さんの心拍数はいつも高いので、これでも良い方なのです。

　このように、何を食べても体液のpHは変わらないという説は間違いであることが解りました。ただし、お父さんはこれまでこのような食べ物で尿のpHをアルカリにできた経験はなかったので、これが健常者と糖尿病の人の違いだと理解しました。

　自分がどういう状態か、リトマス試験紙で確認してみることをお勧めします。メルカリに準備しておきました。
https://jp.mercari.com/user/profile/677290832

　こんなこと、起きるとは思いませんでした。ネットの中の情報は、どれも正しいかもしれませんが、体の状況が違うと異なる結果になります。信頼している先生のいう事でも、疑うことも必要です。

注意：食事をしたり、活動を始めると、体液は急に酸性化していきます。夜にpH8.0ぐらい上がっていた値は、9～12時間後には5～6まで下がります。