長ネギを食べてリンパの循環を良くする実験は３週間になりました。今は、１日で細めのネギ一本を、食べ物に混ぜたりして、できるだけ生で食べています。

　やっぱりネギはすごいですね。
リンパの流れはどんどん良くなり、夜に寝ているときのズキンという痛みもなくなっています。

　昨夜、右足の股関節が痛くなりました。これはここ数年、半年に一回ぐらいの頻度で、重たい物を連続して運ぶ仕事をした時に起きて、コラーゲン（鹿角）を食べて、治るのに一週間ぐらいかかっていました。

　お父さんは、体の不具合が治っていくときは、悪い部位がもう一度痛くなって、それが治って良くなるのを経験しているので、これも良くなろうとしている兆候だと思っています。今回は、たった２日で治っています。

　多分リンパの問題も、４週間で消えていくと思います。
そして最大の注目すべき現象が、昨年末にありました。

　今まで甘かった尿が、リンパが良くなると同時に、そうでなくなったという事実。これはとんでもない一大事です。

　同じように尿の甘さが消えた時が前にもありました。リンパマッサージをした直後でした。その後また甘くなったので、不思議に思っていました。

　

　だから、糖尿病の原因は、リンパの循環不良から起きる可能性があるのかもしれません。今思い出すと、症状から、お父さんは２５年ぐらい前から、リンパに問題があったのではないかと思うのです。３０ｍしか走れないとか右肩が痛くてキャッチボールができないという問題があったのです。

　
　お父さんは、最近、食べているときに、「もうこれで充分」という、体からの情報を脳に感じられるようになりました。


　「食べたー」と満足感があったら食べ物から遠ざかることで食べ過ぎることを防ぎ、オシッコに糖が出ないようにできます。

　目の前にまだ食べ物があったり、買い置きした食料があると、感じた満足感がいつのまにか消えて、また食べてしまいます。

　これまでは、この満腹情報がなかったんです。リンパとこの情報はどこかで繋がっているようです。