お父さんの行きつけの床屋さんは、筋肉もしっかりして元気だったお客様が、急に体調を悪くして、数カ月後には亡くなってしまうような事を経験している。

　糖尿病のお父さんは、おしっこ漏らし、うんこまで漏らし、帯状疱疹後神経痛になっで痛くて顔をゆがめ、しまいには、骨がぼろぼろになって、背骨の圧迫骨折で何か月も痛がって、がらがらに痩せているし、下半身が痛くてうまく歩けないし、しゃがめなかったのが、まさか治ってくるとは、思ってもいなかったそうです。

　だから元気になってくるお父さんを見て、「治るんだ？」という驚きの言葉が出てしまったのです。

長生きしてやると自信あり過ぎなお父さん。

　そうなんです。悪くなった原因を推測できれば、治せるんです。お父さんは自分の体を良く観察しながら、効果がある食べ物や方法を試します。時には、お医者さんには内緒で試すこともあります。そうしないと怒られますが、そうしないと生き延びられないのです。

　お父さんは、そうやって、良くなっています。
でも、お医者さん９，自分試すのは１ぐらいの割合ですよ。（行っている病院は整形外科だけですが）

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　へーー！
　整形外科から、骨を作るのを助けるという目的処方されているビタミンDは、筋肉が分解されるのを防ぎ、新しく筋肉を作るのも助けるらしい。

　高齢になると、太陽光を浴びて生成されるビタミンDの量が足りないのだそうだ。サプリで摂取していくのが良さそうですね。

　過剰摂取すると腎臓を傷め、血管へのカルシウムの石灰化が起きるそうだ。知らなかった。

【筋トレ科学】腎機低下・不整脈・食欲不振になる？？ビタミンDのNG摂取方法~ビタミンDの副作用を徹底解説~

追加：骨の分解を抑えるイベニティー注射は、血管へのカルシウムの石灰化を起すため、整形外科で処方するカルシウム剤は、２か月後からは出ない。「食事から摂ってください」ということでした。ビタミンDまで、石灰化を起しやすいとは知らなかった。

　改めて、カルシウムの石灰化防ぐビタミンK2が大事だと思うのだが、処方しないのはどういうこと？　お父さんが買ったサプリには、DとKの両方が入っています。

この動画もどうぞ。

【感染症予防】不足しがちな「ビタミンD」を豊富に含む食品５選【骨の健康、免疫力向上、がん予防、腸内環境改善】

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　心臓が悪くなる原因に、血管の石灰化がある。下の画像の白い部分がそうだ。

　
　血液を調整する腎臓と、その血液を体に回す心臓は、共に働くパートナー同士で、片方が悪くなると、両方が悪くなるらしい。この動画で説明しています。4分50秒あたり。

石灰化が起こると血流量が減り、腎臓も悪くなるらしい。43分40秒あたり。

医療講演会 「あなたの腎臓大丈夫？～見逃されがちな「尿蛋白」が鍵だった～」

　この動画にもある、血管の石灰化。お父さんも自分の体の中で起きていないか心配です。

　ビタミンK２は、一日に納豆１パックで足りるそうです。(安すぎる物には注意)　腸でも、微生物が作るそうです。

　でも、お父さんがサプリを飲んで、良い変化を感じるぐらいですから、体に足りていないのだと思います。

　整形外科のお医者さんも関わりたくないようなので、何か不都合なことでもあるのでしょうか？