若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

366_遺伝子情報を書き換え保持できるか?。6/7  大事な2週間。

 遺伝子情報を定着させる期間は、定説の2か月ではなく、たったの1週間とか2週間という短い期間のようです。お父さんの場合ですけど。


 断食を、寒い環境でやると、一週間で、血糖値をあげない設定が保持されるようです。その後2週間は、炭水化物や糖分を摂取多く摂取してもなんともないのですが。2週間以上過食を続けると継続すると、設定が切り替わるようです。


 よって、断食の後で、炭水化物や糖分を過剰摂取しないで、普通の人の食事の量に抑えれば大丈夫そうです。2週間という期間は大事です。



追加;
 今回は、室温10℃の環境で、掛布団2枚で、何を食べたら体が温まるかを試すことができました。その結果、バターと温めた無調整牛乳(脂肪が残っている)、脂身付きの肉、鶏肉の皮等の脂肪や油が、温まるスピードも速く効果的でした。穀物の炭水化物は、7時間先の体温維持に役立ちます。即効性はありません。アルコールや砂糖は試していません。ハシミツでは体は温まりませんでした。



 体がポカポカと温まるのは、内蔵脂肪や皮下脂肪を利用する時です。この状態は、ちょっと太ってから、何も食べないでいるとなります。布団の中がポカポカ温かくなります。この条件以外では、湯たんぽを使わないと足が冷えます。


とっても、おもしろいですね。


 冷え性の方とか寒がりの人は、動物性の脂肪や油を食べて、内蔵脂肪と皮下脂肪をちょっと貯えたり、空腹を我慢してみたりすると、ポカポカ温かくなるのを体験できるかもしれません。