実は、帯状疱疹後神経痛はまだ続いている。死ぬ日までずっと続くのだと思う。お父さんの痛みの程度は下の画像の緑の線のようになっています。

　痛みは少しずつ弱くなって、温泉にも行かなくて良くなりましたが、頭にできる帯状疱疹が痛い（触ると痛い程度で、砂粒のようなものができます）期間が３週間と、長くなっています。

　　そして、ジンという刺激は、脳の内部のようなんです。イチョウ葉エキスを飲んで、最終的に視力が良くなるときに感じる刺激と、その場所が近いのです。

　お父さんは推測します。水疱瘡菌は既に脳の内部に侵入している。頭にできる、砂のようなものは、体の抗体が水疱瘡菌をやっつけた残骸なんだって。

　脳の神経、水疱瘡菌、イチョウ葉エキスがどのような関係なのかは解らないが、脳の中の水疱瘡菌で壊された神経細胞は修復されているようです。

　お父さんの場合、脳の後頭部の内部でチクチクした後、運動能力が向上しています。片足立、自転車、バイクなどでの安定性、機敏さが自分でわかるほど良くなっています。