若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

310_神経痛の痛み、温めるのと冷やすのはどちらが良いか?ー>どっちでも。

  神経痛の痛みは原因を解決しなければずっと続く訳ですが、急に来る強い痛みにどういう対応をすれば良いか、お父さんの実験と温泉に来る人から聞いた情報を書いてみます。


 夜寝ているときに痛くなり、起きて歩いたり、水風呂に入って冷やしたり、温泉に入ると痛みが軽減されるので、なんでと首をひねっていたのですが、だんだん別ってきました。



お父さんの推測。ー>(冷やしても温めてもどちらも効くが、冷やす方が簡単)


*皮膚の温度を感じる神経と痛みを感じる神経は同じ系列ではないのか?



 水風呂で皮膚温度を20℃まで下げるとか、温泉で40℃に上げたり、お灸で我慢できる限界温度まで加熱することで、痛みを軽減させることができているとすれば説明がうまくできます。


 布団の中で体が温まり、体の内部と皮膚温度が同じになると、何故か痛みが出てくるんですね。なぜかはわからないですけど。



 お父さんは、寝ていて、痛みを我慢できないときは水風呂に入っていましたが、そんなにひどくないないときは、ハッカ油で痛みを和らげました。ひんやりした感じが効くようです。


注目:お父さんは痛み止めの薬を一切飲まず、冷やす方法と、馬油とハッカ油で痛みを我慢してきました。昔の人は、ヒヨドリジョウゴ(つづらご)という植物を使った薬を使ったようです。お父さんはその植物を持っていたのですが、運悪く神経痛になる3か月前に捨ててしまったのです。生えている場所はしっているので、今年、もう一度採集してみます。



*ニンニクエキス 小さめの瓶2本で1万数千円するそうです。
  お父さんはまだ試したことはないのですが、温泉に来ている、50年前に交通事故で両方の脚の骨が砕け、あばら骨と置き換えた、濃い茶色の足ですが、ちゃんと歩ける83歳のおじいさんが教えてくれました。



 製品名までは覚えていませんが、痛くて我慢できないときに飲むと、すぐに痛みが消えるのだそうです。今も使っているということですから、今度会ったら、製品名とどこで買えるかを聞いてきます。神経の痛みの他にも、体の変化を感じるはずです。