303_カヤの実はそのまま保存、銀杏とクルミは保存しない。
何年も実験したので、木の実の扱い方も変わりました。
カヤの実は、おいしく食べるためではなく、薬として使うことにしました。
拾ったままの皮付きの状態で半年以上保存し、熟成して食べやすくなってから、生のままで食べることにします。
でんぷんや糖分があるものを食べるときに、腸の中に短鎖脂肪酸を作る目的で食べます。カヤの実の中にも、皮にも、たぶん自然界最強の発酵酵素があるためです。2個ぐらい食べるだけで健康な腸を維持できるはずです。
油分が多いので、実をきれいにするのも大変なので、拾ったままで保存し、一年後に生で食べてもおいしさがでるころに利用します。
今年は、木の実の数が少ない。
------------------------------------------銀杏は
銀杏は保存しても3か月ぐらいで乾燥してしまうし、イチョウの葉っぱの方が、薬として効果があるので、拾うのは、数回おいしく食べる分だけにしておきます。たくさん拾って保存するのはやめました。
------------------------------------------胡桃は
クルミは、拾っても、食べないままで一年過ぎてしまいます。殻を割ってほじくるのが面倒くさいし、量が少ないので、食料とするにはどうかなあ? ことしは拾わないことにします。
できるだけ、やることを少なくします。
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