215_後神経痛は、別の帯状疱疹を発生しながら痛みを消していく。
お父さんは、痛み止めも含め、一切の薬を飲まずに我慢して観察しているのですが、そのおかげで、また、新しい真実を知ることができました。その内容は、お医者様も研究者も知らないと思います。
お父さんの帯状疱疹後の痛みが軽減されたときには、軽度の別の帯状疱疹が出現し、それが治ると同時に痛みが軽減されました。複数回、全部が同じようになったので不思議に思っていました。
今回も同じことが起きたので書いてみます。
1.イチョウ葉エキスを、規定量の3倍飲んでいたら、例の場所(赤丸)がまた痛くなった。昼も夜も痛いのでがっかりした。痛みは2日間続きました。
そして、今回も頭に軽度の帯状疱疹(黄色)が出て、触ると痛みがあります。これまでになかった目に近い位置で、ワクチンしててよかったーー。
あばら(青)には、軽度の神経痛ができました。
2.二日後に、痛みはきれいに消えました。同時に帯状疱疹も神経痛も消えました。痛みは一番痛いときの5%ぐらいです。「やったーー! おれってすごいーー!」と 思いました。
3.ところが、痛みが消えた日の夜に、今度は両足の皮膚がいたくなりました。あちゃあーー! あまりの不快感。
3.不快感に我慢できず、次の日は温泉に行きました。
皮膚の痛みはその次の日になくなりましたが、今度は元もとの痛みが戻りました。ただ、痛みの深みが違います。浅い、何もしなくても我慢できるレベルです。
大事:
帯状疱疹後神経痛の痛みは、お父さんの場合でしかないですが、帯状疱疹や神経痛を他の場所に発生させて、それが治って行くと同時に軽減していきます。
つまり、
痛みをなくすなら、帯状疱疹を何回も発生させ、それを治すことを繰り返す必要があります。
軽度の発症ですぐ治るようにするためには、帯状疱疹ワクチンの2回目の接種が終わっていなければなりません。ワクチンなしでは、抵抗力がゼロ状態のエイズ状態と同じで、生命の危機状態になってしまいます。
こういう特性がありますから、もし神経痛が痛いままで、帯状疱疹を再発しなければ、痛みは軽減されないはずです。(赤い線)
イチョウ葉エキスには、膜に保護された神経に住んでいる水疱瘡ウィルスを、膜の外に出してくれる役目をしてくれているのかもしれません。もしそうならば、体に潜むウィルスを激減させることができるはずです。
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