おもしろいことを発見しました。

　お父さんは、帯状疱疹後神経痛の痛み耐えられなくなると、水風呂に入って体を冷やします。水温は２０℃ですが、冷たくて我慢して入るのは、いやじゃいやじゃ。

　ところで、水風呂は５分以上長く入るのは簡単ではありません。でも、気温３２℃ぐらいある時に、７分冷やせば、エアコンなしで一時間は涼しく過ごせます。１５分ぐらいで２時間は涼しく過ごせます。お父さんは今年の夏はエアコンなしで終わらせるつもりです。

　毎年、暑くて眠れない夏の夜はエアコンなしでは、体がいかれるという感じでしたが、水風呂がこんなに役立つとは思ってもいませんでした。

　ある日、水風呂に入りながらスマホでとても興味がある動画を観ていたのですが、冷たいという事を忘れていました。２０分も浸かっていて、体の表面はすっかり冷えていました。３２℃もある環境で、もう寒くてふとんを被って丸くなって寝ていました。

　温度の感覚は、脳で操れるということを知りました。