121_ついに見つけたかな、水疱瘡菌を押さえ込む、カヤの実。
お父さんは、下半身の問題は、全て水疱瘡菌による神経痛で、死ぬときはこの菌に負ける時だと思っています。
水疱瘡菌が起きださないようにする効果が高い予防注射があるそうで、自力で解決できなければ、病院でそれを打ってもらおうと思っていました。
カヤの実は虫下しにも使われることから解かるように、毒素があります。たくさん食べすぎると、口の中がひりひりし、三日ぐらい続ければ、味覚障害にもなります。新鮮なものは一回に20個以上食べればそうなりますので、注意が必要です。
さて、今回は水疱瘡菌を、この毒でやっつけることができるのではないかと推測して、なんと28個で試しました。カヤの実も、保管して半年以上経過すると、種としての使命を終えて、毒素が弱くなるので多めにしました。
量が多いので、粉にして食べることにしました。この量を口で砕くと、口の中のその部分の皮膚が確実にヒリヒリします。
油分が多く、こんなにへばりつきます。
玄米も入れてみました。
この方が良さそう。
水と一緒にして鍋で加熱しました。こんなになりました。
食べにくいので牛乳を入れて食べました。
薬としての効果があります。20時間ぐらいまで以前のような痛みはありません、24時間ぐらいで筋肉と皮膚がチクチクしてきました。
3日間、カヤの実で、完治できるのか試してみます。
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