若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

106_断食もどきを三日、どんな変化が? 腰痛も消える。

 お父さんは、今回は「断食して、オートファジー効果を使わないと死ぬかもしれない」という恐怖感から本気でやってみました。完全断食ではなく、一日にバナナ4本とおにぎり二個を食べ、わかめスープや牛乳も飲みました。


 原因が解からず、困っていた腿の痛みの変化ですが、良い方向に変わりました。毛深い足で申し訳ありません。上側がひりひりするのです。



 筋肉の筋の一部が緊張して硬い状態で、皮膚がヒリヒリしていた。


 断食2日から3日目にかけて、緊張していた筋が解放され、広い範囲で緊張も分散。ヒリヒリ感は薄らぐ。


 三日目の夜に、バターピーナッツや豆腐、ニンジンジュース、酒を飲んで断食終了。



 夜にヒリヒリと皮膚が痛む。場所はこれまでと違い、腿の股に近い方に移動。しかし、全体的にみれば、痛みも筋肉の緊張も格段に良くなっている。


 小食の仙人生活に入り、観察を続けます。



その他の体の変化。
1.腰のジクジクする痛みが消えて行く。
2.腰の痛みがないので良く眠れる。
3.オシッコの回数が少なくなる。


 一番うれしいのは、夜にオシッコで起きないで、6時間ぐらい眠れるようになったこと。



 たった三日の断食もどきで、ここまで体に変化が起きるのですから、オートファジー効果というものは、利用しないともったいない。



 この効果を知らず、血糖値を抑える薬や、痛み止めの薬を飲んで、これまでと同じように食べているなら、痛み止めを飲みながら、毒を食い続けるのと同じ事ですよね。


 「治るから何も食うな」と叱って、患者を食べ物がない独房にぶちこんでくれるお医者さんがいるなら、お父さんはそこに行きます。自分の意思で食べないなんて、とても難しいですから。。