97_肉と野菜で7日経過、大腸の形が大変化。強力な便秘。
お父さんは、只今糖質制限中。
3日でオシッコの甘さは半減したが、そこから変化がない。
4日目でオートファジーが効いたのか、脇腹や背中から何かが溶け出していくのを感じる。
そして、それを境に、体が炭水化物を求めて、我慢するのは難しくなり、ギヴアップ。
そして、5日目に、再度糖質制限に入る。
がーーーー! ここで大問題が起きているのが解かった。
頑固な便秘です。肛門の直前でびくともしないウンコが頑張っています。(かじった鶏骨のカルシウムも原因)
お父さんは、こういう時の対処方は熟知しています。人差し指で、ほじくりだすのです。 そして解かった。
大腸の形状が、まるで別物になっています。一枚の写真で解かりやすくしましょう。大腸の壁が、まるで動物にからまった蛇のようになっていて、ウンコの通り道も真直ぐではなくねじ曲がって、出られないようになっているのです。
固まったうんこを、指が入る深さまで、なくしてしまえば、その奥のウンコを出すことができます。この方法は練習しておくときっと役に立ちます。
我々の腸は、何を食べるかで、短い5日間で形状を変えてしまうのです。一度絞ったタオルのようになってしまうと、元に戻すのに時間がかかります。
糖質制限の前は、お父さんはは充分な米を食べていました。糖質を摂取しないと、どんどん筋肉が消えて行くのを経験しているからです。
しかし、米を食べれば血糖値は確実に上がる。なにか血糖値をうまく下げる方法はないものはないのかなあ?
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