ドクダミとミントの組み合わせで美味しかったので、他の味も試してみたのですが、「ベーー、何これ？」まずかった。それでゴミに捨てようと思っていたのですが、硬水で試したら、味がしっかりしておいしく頂けるのが解かった。

　原産国名はスリランカとなっていた。スリランカの水は硬度２５０ぐらいの硬水なのだそうです。それで買って来た深層水をお湯にしてティーパックを入れてーーー！

　
　飲んでみると、「うめえじゃねえか！　味がしっかりしてる。　どういうこと？」

　なるほど、味の調整は現地の水を使ってやっているから、同じような硬度の水を使えば、いい味になるってことなんですね。輸入食品は、調理に使う水を、生産国の水に合わせればもっと美味しくなる場合もあるってことですね。